【ヒロアカ】校舎ぶっ壊したので雄英に行くことになった【呪術廻戦】 (ページ6)

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Episode4:術式はどこまで使えるかページ6

高評価有難うございます。
こんな駄作でも見てくれてる方がいると思うと嬉しいです
ここから少し「とある科学の超電磁砲」要素が入ってきます
これ他作品の名前って出して大丈夫ですかね？？？

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「え～爆豪くんなんで分かったの？てか気持ち悪いってどこが？」

「うわっ！！,いつの間に？！」

「あは,ごめんごめん…いつものクセがでたや」

かっちゃんと話してたら気づいたらAさんがいた
50mぐらい離れてたのにいつの間に,足音すら聞こえなかったや。

「チッ…“そういう”ところだよ」

かっちゃんは舌打ちをし,そう言った。
そういうところ？と僕は思いながら無言で会話を聞いていた

「そういうところって？思い当たり過ぎて分かんないや…具体的にどこ？」

「…“足音”だよ,お前らは歩いてる時足音を少しも立ててなかったんだよ…そして“今の”はどうやっとんだ,お前の“個性”か？」

かっちゃんはそう言って,顔を凄い顰めてた。思わず怖がっちゃったぐらい。そして確かに今も足音を立ててなかった。でも＿＿＿

「今の…？かっちゃんどうい＿「あ”ぁ？」ヒッ…」

僕に対しては厳しいなかっちゃん。まともに話すことすら出来ないや

「うっわ…ほんとにヒーロー候補？ヴィラン…？とやらの方が向いてるっしょ」

「で,“今の”やつの事なんだけど＿＿＿＿なんで分かった？」

そう言ったAさんの目は少し冷めているように感じた
かっちゃんも少し驚いているような感じだった。

「Aさ＿「おいお前ら」わっ,相澤先生？」

気づいたら相澤先生も近くにいた,代わりにAさんが五条くん達の方にいた,僕も流石に疑問に思った。どうしてこの一瞬で恐らく少なくとも40mは離れてるとこに行けたのか…

「そろそろ始めるぞ,本気で挑めよ」

「はい！！｣

僕達はグラウンドの真ん中の方に行った。

「制限時間3分でA組半数以上が戦闘不能となった場合Aの勝利,勿論全滅させてもAの勝利だ。そしてAが3分以内に半数以上を戦闘不能にする事が出来なければAの敗北だ…それで大丈夫か？」

相澤先生はルールの説明をした。僕たちがAさんを戦闘不能にするっていうのが入ってないのは少し癪だが

「私は文句なし,ただ3分も要らないかもっすね,まぁ…」

「術式がどこまで使えるかによるけどね」

Aさんが少し顔を顰めてた