＊化身が巨乳だからって本人が巨乳とは限らない。 ページ7
＊
A「ほんと白竜バカ。普通化身に挨拶なんかする?」
顔面にボールがめり込んで、悶々としてうずくまる白竜。
白竜「お前は......なにもわかって......ないな。化身というのは......主と化身の絆に...よって」
A「はいはい、もう喋らなくていいから。隅によけてな。」
痛みを感じながら必死に喋る白竜をガン無視して、隅の方で休ませる。
剣城「世話が焼けるな。全く。」
A「ほんと......あたしなんでこんなやつといるんだろ。」
剣城「さあな。」
京介と顔を見合わせながら笑う。
ﾊﾞｱｱﾝ
すると今度は、あたしに向かってボールが飛んで来た。
A「もうっ!!めんどいなっ!!」
あたしは闘気を全身に迸らせた。
A「はああああ!!護星獣アストラル!!」
そして、空気を裂きながら飛んでくるボールをそのまま打ち返す。
ﾄﾞｵｵﾝ
打ち返されたボールはそのまま壁にめり込む。さっきの白竜みたいな((
A「ふうっ......。」
あたしは一息ついてから上を見上げ一言。
A「うふふっアストラルちゃーん、今日も頑張ろうねっ!!」
剣城「なにこれデジャブ」((
＊
＊貴「夏だ！」剣城「海だ！」白竜「貧乳だァァァ！！！「散れ」→←＊化身は喋るのか。白「喋るわけないだろう。」貴「お前が言うな」
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作者名：鈴神 | 作成日時：2020年3月25日 14時
