立場逆転 ページ47
坂本サイド
俺たち以外は皆んな帰っていた
それと同時に長野が 話しかけてくる
長「良かったね、坂本くん。
健が良い提案してくれて(＾∇＾)」
こいつ 笑って爆弾発言してくるんだから…
坂「ちょ！長野…！まぁ悪いことはないが…って
そんなこと言う 長野も俺と同じこと、思ってんじゃねーのかよ！」
長「え？そ、そんなことは…」
冗談のつもりで 言っただけなのに 長野が動揺してる
これはもしや…？
坂「長野 お前！もしや…！！朱珠のことが？！」
長「ち、違うよ！」
坂「じゃあなんでさっき動揺は？一体なんだよ！」
これこそ 立場逆転と言うやつだな
俺は長野を問い詰める
長「そ、それは…」
長野は俯く
長「…はぁ…分かった。正直に話すよ。
俺は里奈にコイをした。あのキラキラした瞳に
吸い込まれそうになったんだ。こんな気持ち初めての体験だよ…」
坂「そうか…じゃあ俺も出来る限りのことは協力する」
長「ありがとう坂本くん」
坂「…よし！じゃあ俺らも帰るか！」
長「うん。今日は坂本くんが作る日だよね？」
坂「そうだったな。冷蔵庫何があるかな…」
長「まぁそれは寮で考えるとして…早く寮行こ？
俺 お腹減っちゃった」
坂「おう！」
(ガチャ)
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小枝 - みかんひゃくぱーさん» 存じてます！小説はほぼ拝見させていただいております！ (2019年1月2日 17時) (
レス) id: 70ccee095b (このIDを非表示/違反報告)
みかんひゃくぱー - 私の作品、ご存じないですかね (2018年9月8日 17時) (レス) id: 23053aae6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小枝 | 作成日時：2018年2月11日 17時
