小さな彼ら【UNDERTALE】

お買い物2〜パフェを添えて〜 ページ6

ｶﾗﾝｶﾗﾝ
店員「いらっしゎいまし1名様っすね〜、お好きな席どうぞぉ！」
『エラー、どのパフェ食べる？』
ｴﾗ「…これ食いたい」
『お、いいね！いちご！じゃあ私はこのチョコアイスにしよ！すいませーん！』
店員「ﾊｧｲ!」
『このパフェとチョコアイスとココアください！』
店員「了解でぇす！」
『なんか…個性的な人だね…』
ｴﾗ「あれは接客としていいのか…？」

店員「おまたせしましたァ！ごゆっくりィィ！」
『ありがとうございます！エラー、たべよ！ってもう食べとる!!?』
ｴﾗ「このパフェめっちゃ上手い…」ｳﾏｳﾏ
『えっ、ほんと！！？チョコアイス1口あげるからさ！』
ｴﾗ「いいぞ」
『はい！』無意識あーん
ｴﾗ「…!!?」(気づいてねぇ…!!?)
『早く食べないとこぼれるよ？』
ｴﾗ「…ﾊﾟｸ」
『どう？どう？✨』
ｴﾗ「うまいぞ。」
『だよね！エラーの最後の方に貰えればいいよ！』
ｴﾗ「ん、わかった」

15分後☆

ｴﾗ(小さい体だと食うのがきつい…)
『エラー、お腹いっぱいなら貰うよ？それにさっきのチョコアイスあげた時に最後の方に貰うって言ったし！』
ｴﾗ「！ わかった。」
『ん！貰うね！』

5分後

『おいしかった！( *´꒳`*)』
ｴﾗ「…食べてくれてありがとな」
『いえいえ！元々、エラー食べきれないと思ってたから私は小さいチョコアイス頼んだんだ！』
ｴﾗ「そうだったのか！気使わせて悪いな、」
『大丈夫だよ！気にしないで！』
ｴﾗ「そろそろ帰るか。」
『そうだね…ってもう11時じゃん！早く帰ろ！』
ｴﾗ「そーだな」

お店出ました(サボるな。働け。雑いぞ)

『エラーごめん、トイレ行ってきていい？ここで待っててくれる…？』
ｴﾗ「ん？分かった。」
『ありがと〜！』

5分後

ｴﾗ「あいつ遅くないか…？」
『やめてください！』
モブ１「いーじゃねぇか、姉ちゃん。おれらと一緒に遊ぼうや。」
ｴﾗ「!!?」
『しつこいです！用事があるので失礼します！』
モブ2「待てよ」ｸﾞｲｯ
『キャッ』_(:3 」∠)_ｽｯﾃﾝｺﾛﾘ
ｴﾗ「:( ꐦ꒪꒫꒪;):」
モブ１「…ん？何だこの糸？うわっ！！」
モブ2「どうした？ってうわぁぁ！」
『！ この糸…』
モブ１「逃げるぞ！」
モブ2「ま、待てよっ！」

『エラー助けてくれてありがとね。』
ｴﾗ「け…ないか？」
『ん？なんて？』
ｴﾗ「けが…ないか？」
『大丈夫だよ！』(推しに心配して貰えたー✨)

ｴﾗ「んじゃ、早く帰ろうぜ」
『うん！』

店員さんはタナカだよ☆リアルの性格マジこれです(

本編じゃないよ！報告？→←お買い物１〜胸きゅん（？）を添えて〜

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