２４話 ページ25
焦凍side
百合「だって･･･焦凍の記憶を消して
Aを焦凍に近付けるなって
言っただけで･･･
記憶を返すなとは言ってないですし･･･
それに焦凍君自身で記憶を返してと言って
自ら無くなった記憶を当てた、
だから返したんですよ。
わかりました？エンデヴァーさん」
親父「･･･これでは何も･･･」
焦凍「親父」
親父「何だ？」
焦凍「俺は５年間Aの家に通い続けた、
それまで最近まで話すこともなかった。
それでも諦めずに通い続けたんだ、
きっと俺はAのことが
すげぇ大事なんだ。
今あるものを失いたくない、
今！俺がAと居たいんだ。
･･･それなら文句ねぇだろ
だから親父の考えてることは
まだ認めねぇ･･･」
親父「･･･それだけは認めてやる、
それだけな」
ってことはAと会っても
何の問題もない･･･よかった
親父「百合！時間返せ！」
百合「あら？面白いことだから
いいと思ったけど･･･」
親父「どこが面白いんだ！
俺がそんなんで許すと思うか！」
百合「許したじゃない」
二人はそんな言い合いばかりだった
そうだ･･･Aに報告しに行こう
家を出てAの家に行った
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園崎莉花(プロフ) - 教えて下さりありがとうございます！ (2018年7月20日 21時) (
レス) id: bff1b23290 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月20日 21時) (レス) id: 01050c3c01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：園崎莉花 | 作者ホームページ：http://ruimaru14052003-kaseki.daisuki@docomo.ne.jp
作成日時：2018年7月20日 18時
