２１話 ページ22
焦凍side
焦凍「やっと笑ったな」
A「！！･･････
別に笑う必要がなかったから
笑わなかっただけ。
･･･もういいでしょ。
また明日･･･楽しみにしてるから」
百合「今日はこれで解散にしましょ」
窓の方に視線を流した
俺もその方を見ると姉さんが外にいた
百合「心配しているし･･･ね」
焦凍「そうですね。･･･ではお邪魔しました」
百合「明日･･･楽しみにしてるわ」
焦凍「･･･？」
二人揃って何を言っているか
俺には何にもわからなかった
外に出ると･･･
冬美「遅い！！」
焦凍「悪ぃ･･･」
冬美「居場所が知ってても、
時間が時間だと心配するから･･･」
心配してたのかよ･･･
冬美「だから･･･９時までに
帰ってくること！
じゃないとAの家に行くのは
禁止にするから」
焦凍「それは困る」
冬美「真顔で言われてもね･･･
でも！しっかり時間を守って帰ってこれば
何も言わないから、帰ってきてね」
焦凍「わかった」
冬美「よし！
自分の部屋に行ったらすぐに寝なさいよ」
焦凍「そんな母親みたいな事言わなくても
そうする」
そう言って部屋に入りすぐに眠りについた
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園崎莉花(プロフ) - 教えて下さりありがとうございます！ (2018年7月20日 21時) (
レス) id: bff1b23290 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月20日 21時) (レス) id: 01050c3c01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：園崎莉花 | 作者ホームページ：http://ruimaru14052003-kaseki.daisuki@docomo.ne.jp
作成日時：2018年7月20日 18時
