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・1話@豪邸に驚き ページ3
俺は一応神童財閥ってやつなんだけど、まぁ、なんというか、めんどくさいってのが本性だけど。
親戚かなにかの神無月財閥のひきこもりの相手しろだ世話しろだ言われてやってきたのが神無月家。
どうせ高校生ぐらいのニート野郎だろ。
・・・びびってなんかないぞ？
べ、別に俺の家より・・・大きいし・・・
か、帰ろ・・・
霧野「神童くーん、どこに行くのかなー？＾＾」
神童「え、笑顔が怖いですよ？霧野さん？＾＾;」
逃げようとした俺の肩を掴んでどす黒い笑顔を見せたのは霧野蘭丸。
っていうか、肩痛いよ。
倉間「もうめんどくさいし、入ろうぜ。」
神童「い、嫌だ！！俺は帰るぞ！！」
霧野「お前が誘ってきたんだろうがっ！！」
ドン、ズカッ、ごふッ
神童「うぅ・・・(バタッ」
霧野「よし、入ろうぜ。」
倉間「あ、あぁ・・・」
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作者名：楠シュレ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2012年12月26日 17時
