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・13話@いろいろあった神童くん ページ15
時刻は午後9時35分。
空いている部屋をAから教えてもらって届いた荷物をやっと整理し終わった俺。
そろそろ風呂に入っていい時間だろ。
そう思って俺はさっき教えてもらった風呂場へ行った。
神童「お、二つに別れている」
なぜか2つに別れていた。
きっと男湯と女湯なのだろう。
でも看板らしきものが見当たらないので、適当に右へと入った。
と、今日はいろいろあった。
少女の世話だけでなく、同居までも宣告されるとは…
神童「まったく、親の頭がどうかして、る……」
そこには夜空のように綺麗な髪がなびいていた。
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作者名：楠シュレ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2012年12月26日 17時
