魔女と暁 ページ50
ユ「よーし……みんな起きて(ゲシゲシ」
「・・・・ユン?女の子になったの?←」ユ「誰が女の子じゃ」
ユ「寝ぼけてないで目的地。行くよ!!」
ヨ「次は…ど、こ………」
眠たそうに目を擦りながら問うヨナ。可愛いね〜
ハクがヨナに依存する理由が分かるわ〜←
ユ「次は、ここから近い水の部族。四泉を目指す!!」
水の部族と言ったら、豊富な緑に美しい水に囲まれた高華国一美しい地
観光地としても栄えそこに住む人々はたゆたう水の如く穏やかで争いを好まない
が、そんな美しい土地が最近は治安が悪くなっている
高華国一美しいと言われた地で何が起こっているのか。ユンは知りたがっていた
「あら?ハクとかキジャとかは?」ユ「ん?あぁ、温泉」
起きるの早ッ。ゼノは隣でスヤスヤ〜と気持ち良さそうに寝てるところをユンが起こしてるカワイソ〜
ユ「忘れ物ないね!?」「もうお母さんに転職しよう。ユン」←
ヨ「それじゃあ、行きましょうか」
キ「はい!姫様!!」ジ「嬉しいのは分かるけど手がデカくなってるからね!?」
ハ「なーに騒いでんだよ」
ゼ「アオッ♪シンアーッ♪♪」シ「(アワアワ」
「クスクス……」
見ていて楽しいわね。
アナタたちと会えて、仲間になれて良かった
ヨナ姫。私は誓いましょう。貴女がどんな困難に立ち会おうと私は一生、着いて行きます
水の地を目指すため私たちは行く
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作者名:朱羅 | 作成日時:2014年11月27日 23時