魔女と暁 ページ17
チュンチュン…………
寒い風が私を起こす
「…・・・ん。あ、あれ?」
昨日はジェハに抱き付かれてそのまま寝ちゃって………で、その変態垂れ目がいない…
キョロキョロしていると目に見えぬ速さでジェハと私の服が目の前に飛んできた
「服、これで良い?」「あ、うん……取ってきてくれたの?」
「まぁね…その姿じゃ嫌でしょ?(クスクス」
私を指さして言うジェハ。その言葉に顔が真っ赤。それを悟られないように長い髪で顔を隠す
「き、着替えるからあっち向いて!!」
「はいはいw」
「それじゃあ、帰ろっか」
「今頃、大騒ぎだろうね…」「……うん」
「「(ご飯抜きにされるかも)」」←
予想通り、ユン母さんに怒られました
ユ「誰がユン母さんだ!!俺は美少年!!」
ヨ「A〜〜〜〜(泣」「ちょ、ヨナ!!苦しい!」
ハ「おい、この垂れ目に何かされなかったか?」
ヨ「何かって……何かされたの?」
ここでジェハ、ハク、Aは悟る。
まだ純粋な姫の前で言うわけには…いや、言ってはいけない!!
「ハク、後で…ね?(というか心配してくれてるwwww)」ハ「……だな」
ジ「(うわぁー僕の死亡フラグ立っちゃった★)」
ユ「いい?くれぐれも気を付けてね!!!」
ジ&貴方「「はーい、お母さん」」←
ユ「誰が母さんじゃ!」
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作者名:朱羅 | 作成日時:2014年11月27日 23時