魔女と暁 ページ16
「えっとー・・・・ははは♪」「笑ってもダメ。」
で、ですよねー…「今、言わなきゃいけない?」
「年上の言うこと聞けない?」「(うわぁー年上の特権みたいなドヤ顔で言われても腹が立つわぁ…イラッ)」←
洞窟の入り口からは風が入る。流石に寒い。ガタブルしているとジェハが上着(というのか?)を貸してくれた
「ジェハ!・・・寒いでしょ?」「僕より寒いキミが何いってんの」
ごもっともで
「そ、れ、に♪」「??」
え、ちょ、良い笑顔で近付かないで下さい
ギュッ
「キミに抱き付いて寝るから〜」
最悪だぁぁぁぁぁぁぁぁあ((
この人、確信犯だわーうわぁー
つかつかつかつか、まてまてまてまて
タオル一枚と上着だけだぞ!?ちょ、あのいやらしい言い方だけどまじで!!直に抱き付かれてるよーなモンですよぉぉぉおぉぉぉぉおお!?
※あらぶるA
「ちょ、!?」「ニヤ)」
ニヤじゃないよ!?何々?手付きがいやらしいんですけど
背中さするな。弱いんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお
「ふっ………ま、やめ…プフッ……ちょ、くすぐった……………ww」
「おっとー?弱いのかなーー?」
「お、鬼………プハッあははははwwwwwwやめっwwwwwwククwwwwwww」
「www弱すぎでしょ」「よ、弱いものは弱いんですw」
「いやいやいや、まじでこの体制で寝るんですか?」
「え、僕は冗談が嫌いなんだよ(シャラ」
「いや、あの……ですね?その……」
皆様、私の言いたいことが理解頂けますでしょうか。ジェハはもう立派な大人。すでに確信犯です
そして私も大人
いや、ねぇー?
あんな事が起きるなんて思ってなかったからさぁー?
もう誰でもいい。この状況から助けて。ユン母さんんんんんん((←
「スースー…」「って、寝てるし!?(こっちの気持ちも知らないで〜///)」
寝るか←
ジェハが抱き付いてるからかとても温かかった
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作者名:朱羅 | 作成日時:2014年11月27日 23時