アイナナ裁判閉廷 ※ギャグ ページ42
Aside
万「お前だけには言われたくない。大体、あんなこと、こんなことっていう言い方はモモくんに失礼だろ？」
百「万さんまで……、というか俺は彼氏としてちゃんとしてるし‼」
千「へぇ…、例えば？」
千さんが煽るような眼差しを百さんに対して贈る
嫌な予感がしてならない
百「ちゃんと…するときはつけてるもんっっ‼‼‼‼」
『な、な、なっ⁉』
大「わぉ…、百さん、意外と大胆ですね…そんな恋人間でのこと大声で」
三「内容はあれだけど男前ですね…」
ナ「汚らわしい…リク耳シャットダウンです」
壮「環くん、なにも聞いてないし、聞こえてなかったよね？」
環「つけるってゴ 壮「聞こえなかった、よね！ね？」
環「キコエナカッタデス…」
一「というか周りうるさすぎです。山咲さんの言い分も聞きましょう」
壮「そうですね。お話しづらい内容だと思いますが話せる範囲で結構です。もしこのメンバーに話しづらいならマネージャー呼びますよ」
私はチラリと百さんのほうをみた
ちゃんと伝えなきゃ、じゃないとますます話しづらいことになるし…
でも怖い…。
そう思い、きゅっと力を込めて目を閉じた
すると右手に知っている温もりが伝わった
目を開けると百さんが私の手を握ってくれた
『その…、来なくて……湊さんのいる薬局で検査キット買って、調べたら、陽性で…』
湊「Aさん、大丈夫ですよ」
湊さんの優しい声に背中を押された気がして
『病院に湊さんと一緒に行って、詳しく調べたら………妊娠、してなかったんです。全部、全部私の勘違いだったんです。皆さんお騒がせしてすみませんでした‼』
一織さんはニコリを微笑んで
一「結論はでましたね。これにて閉廷します。皆さんお疲れさまでした」
どっと疲れが出たみたいにその場に崩れかけた私を百さんが抱きしめてくれた
百「話してくれて、ありがとう。お疲れ様…」
耳元でささやかれた声は少しくすぐったかった
その後、私の家で百さんと向かい合うように正座しています←
百「今回はアイナナちゃん達が事を大きくさせちゃったけど、こういうことはちゃんと彼氏である俺に話して？いい？」
『はい…すみませんでした』
百「俺、Aのこと好きだし、そういうことがあっても責任はちゃんととるから」
そういって百さんは私を強く抱きしめた
『百さん…』
百「もし…、Aが俺との子供がほしいなら…作っちゃう？」
二人の距離が縮まる
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めんへらおたくちゃん - なんかオリキャラと旧リヴァが彼女とイチャイチャしはじめてからハートすくなくなってんのうける (10月5日 19時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - 湊さん» 頑張るo(･ω･´o)作品速度を上げるため、百日和熟読だ…（笑） (2017年11月13日 22時) (レス) id: 6a620ce9c5 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - 珠音さん» うちのももちゃんこそがエセです（震え声） 大丈夫大丈夫！しっかり百くんになってますぞ！ふぁいてぃん！ (2017年11月13日 21時) (レス) id: cf888fb209 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - 湊さん» あわわわわわッ(；´∀｀)湊のようにかけないです笑エセ百くんだ…（笑） (2017年11月13日 21時) (レス) id: 6a620ce9c5 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - さっそく読ませてもらしました(*´ω｀)更新頑張ってねぃ(*'▽') (2017年11月13日 21時) (レス) id: cf888fb209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠音 | 作成日時：2017年11月13日 21時
