理性との戦い ページ18
百side
百「今お風呂入れてるから少しだけ待ってて！」
俺は大慌てでエアコンを入れてお風呂の準備する
Aを見ると唇は少しだけ青くなってて全身びしょ濡れで
もしかしたら俺が帰ってくるまで待ってたとか？
『すみません…』
百「そんなのといいよ！ほら！お風呂用意できたよ、入っておいで？話はそれから」
Aをお風呂へ連れて行く
百「濡れた服は洗濯機の中に入れといてね！俺ので申し訳ないんだけど、カゴに着替えおいておくね！」
するとしばらくしてシャワーの音が聞こえた
シャワーの音…。
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
ちょっとまって！
この先にはシャワーを浴びているAがいて
なにも着てないってことだよね？
……………………………。
百ちゃんの理性ピンチッ！
百天使【だめだよ！まだ早いって！それに雨の中待ってたんだから訳ありだって！】
百悪魔【恋人同士なんだぜ？Aだって子供じゃないんだ、期待しててもおかしくないって！】
百天使【Aに嫌われていいの!?百！だめだよ！Aのこと好きならここはぐっと我慢だよ】
百悪魔【おいおい。せっかくチャンスだぜ？男の見せ所だよ！百】
再び天使と悪魔の囁き
いつの間にかシャワーの音が消えてチャブチャプと湯船の湯の音とともにAのすすり泣く声が聞こえた
俺はそっと風呂場から離れた
ガチャ
百「あ、上がったんだ、暖まっ………………た……………!?」
『お風呂ありがとうございました。服も』
俺とAは身長差があって体格だって違うから当たり前だけど
貸したシャツはブカブカで萌え袖に裾から白くて細い足が覗く
彼シャツの威力強し…！
『百さんのシャツおっきいですね、それにこうしてると百さんに抱きしめられてるみたいです』
無自覚？無自覚なの!?
理性持つかな(ヽ´ω`)
百「ところでとうしたの？何かあった？」
俺の隣に来るように促すと
素直に隣に座ってくれる
『百さんを送っていったあと、家にハルちゃんがいたんです』
話を聞くと悠に突然告白されてキスされて……
飛び出して来ちゃったと
百「そっか。びっくりしちゃったんだね」
『ごめんなさい』
百「なんで謝るの？」
『百さん以外の人とキス…しちゃったから』
不安な表情させてこちらを見るA
百「仕方ないよ？でもこれからは気をつけてね？」
俺はそっとキスをした
ふわりと香るシャンプーの匂い
俺と同じ匂い…
そのまま押し倒してしまった
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めんへらおたくちゃん - なんかオリキャラと旧リヴァが彼女とイチャイチャしはじめてからハートすくなくなってんのうける (10月5日 19時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - 湊さん» 頑張るo(･ω･´o)作品速度を上げるため、百日和熟読だ…（笑） (2017年11月13日 22時) (レス) id: 6a620ce9c5 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - 珠音さん» うちのももちゃんこそがエセです（震え声） 大丈夫大丈夫！しっかり百くんになってますぞ！ふぁいてぃん！ (2017年11月13日 21時) (レス) id: cf888fb209 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - 湊さん» あわわわわわッ(；´∀｀)湊のようにかけないです笑エセ百くんだ…（笑） (2017年11月13日 21時) (レス) id: 6a620ce9c5 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - さっそく読ませてもらしました(*´ω｀)更新頑張ってねぃ(*'▽') (2017年11月13日 21時) (レス) id: cf888fb209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠音 | 作成日時：2017年11月13日 21時
