波乱の幕開け…？ ページ14
Aside
びっくりしました
まさか幼馴染のハルちゃん、亥清悠くんがアイドルになってるなんて
少し大人になった感じ。確か今年17歳だから高校生かな？
小さい頃からアイドルになるのが夢だったもんね。
ZOOLの曲、初めて聞くけど周りにはない感じ
歌う姿かっこよくなって
時々、ハルちゃんが、私を見るのが気になるけど
緊張してるの、かな？
百「ZOOLでしたー！かっこいい曲だね！なんかワイルドって感じ」
千「そうね。センターの悠くんって高校生なんだよね？すごい歌唱力。もちろん他のみんなも」
棗「お褒め頂いてありがとうございます」
トークも順調だし、大丈夫かな
無事に収録も終わって皆さんは楽屋に戻りました
『お疲れ様でした！今日のお仕事は以上です』
百「やったー！」
千「こんなに早く終わったの久々だね」
『送っていきますね』
千「僕は大和くんとご飯行くからこのまま行く
よ」
『あ、送りますよ』
千「久々のオフなんだし、僕がいたらマズイでしょ？」
『どういう意味ですか？』
千「大和くん、近くまで来てもらってるから大丈夫。じゃおつかれさま」
百「お疲れー」
『どうしたんでしょうか？』
百side
もう、ユキったら紳士な上にイケメン！
俺がAとイチャイチャできてないの知ってて気を使ってくれたみたい
ありがとーユキ!!
百「ユキが気を使ってくれたんだよ？」
俺は後ろからAを抱きしめた
『なんでですか？』
百「風邪引いててこうしてAと恋人としてスキンシップしてなかったから！」
『なっ！』
百「せっかくのユキの行為無駄にできないでしょ？」
『そ、それはそうですけど…』
百「決まり！………ね、キスしよ？」
『だ、誰か来たら……』
百「大丈夫………、ねぇダメ？」
『百さん、ずるい……』
百「ずるい俺は嫌い？」
『……………………………、好き、です』
百「ん………」
何週間ぶりに触れたAの唇はとても甘く感じた
コンコン…ガチャ
悠「Aいる？
……………え…」
『ん……………はぁ…………は、ハルちゃん⁉』
百「悠、入っていいよって言ってないんだけど」
悠「な、な、なんでコイツとき、き、キスしてんだよ！」
『ハルちゃん！百さんは先輩だよ！』
悠「はっ！知らないね、そんなこと！Aから離れろよ！」
百「悪いけど俺達付き合ってるからそれは無理な相談だよ」
悠「つ、きあって……？嘘でしょ?」
『う、嘘じゃない……よ』
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めんへらおたくちゃん - なんかオリキャラと旧リヴァが彼女とイチャイチャしはじめてからハートすくなくなってんのうける (10月5日 19時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - 湊さん» 頑張るo(･ω･´o)作品速度を上げるため、百日和熟読だ…（笑） (2017年11月13日 22時) (レス) id: 6a620ce9c5 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - 珠音さん» うちのももちゃんこそがエセです（震え声） 大丈夫大丈夫！しっかり百くんになってますぞ！ふぁいてぃん！ (2017年11月13日 21時) (レス) id: cf888fb209 (このIDを非表示/違反報告)
珠音(プロフ) - 湊さん» あわわわわわッ(；´∀｀)湊のようにかけないです笑エセ百くんだ…（笑） (2017年11月13日 21時) (レス) id: 6a620ce9c5 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - さっそく読ませてもらしました(*´ω｀)更新頑張ってねぃ(*'▽') (2017年11月13日 21時) (レス) id: cf888fb209 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珠音 | 作成日時：2017年11月13日 21時
