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朱銘side
辺りが白い。
ここ、どこだろ。
みんな、どこにいるの
朱「はっ、。。はあ、はあ、はあっ、」
なにかすごい夢を見た気がする。僕は、汗と涙でぐちゃぐちゃだった。
てか、ここ家じゃないよね。外だよね。青空綺麗...。
朱「じゃ、ない！！」
僕の服を見ると、ちょっと汚れてた。てか僕戦闘服になってる...のと、リボンがない。
土をはらって、立ち上がった。
とりあえず歩こう。山奥かな？
どこか分かんないし。適当に歩いた。
ぼけーっと歩いてたら、道に出た。
どうろ、かな？
この先本当どうしよ...
とりあえず歩くしかない。
何分歩いただろうか。道路は続くばかり。
車も走ってない。木が沢山あって、道路がある。それだけだ。
朱「ちょっと休も。」
流石に疲れたので、ちょっと岩にもたれて休む。
朱「ここ、どこなんだろ。疲れたよ...大将...いちにい...みんな...」
そしてまた歩いた。ちょっと歩いたらなにか建物が見えてきた。
朱「建物...っ！」
残りの体力を使って走った。
朱「あっ、」
体力消耗しすぎた...
僕は建物に着く前に気を失って倒れた。
ラッキー刀剣
愛染国俊
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作者名：未琴*朱 | 作成日時：2017年2月28日 22時
