11 ページ13
朱銘side
昨日は色々あったけど、楽しかったなー！！
まああんなことあってだから、すぐには出陣させてもらえそうにない...
朱「あー、暇だなー。。。」
なにもすること無い。
みんなは出陣やら内番やら...
朱「ん？」
なに、これ
__________________________________________________________________
乱side
乱「ねえ、主さん。朱銘知らない？内番終わったから遊ぼうと思ったんだけど...」
審「いないのか？」
乱「うん...どこ行ったのかなー」
朱銘何処にもいないなー。誰かと遊んでるのかな、
乱「あれ、」
何か落ちてる。
乱「こ、れ。朱銘の...」
目立たないところに、朱銘のリボンが土に汚れて落ちていた。
擦り切れていてボロボロだ。
乱「、、、隠れんぼしてて落としたのかな。。と、届けよう...」
なにか嫌な予感がした。
なにか、朱銘が居なくなるような______
夕食だ。夜になっても朱銘は帰ってこなかった。
誰かと遊んでたって訳じゃないよね..
燭「あれ、朱銘さんは？」
みんなは知らない、と言う。
おかしい。
乱「みんな、僕、朱銘の..見付けたんだ。落ちてて...」
みんなも青ざめる。
審「っ、みんな！探すぞ！！」
主さんの声でみんな一斉に散らばった。
僕も探す。
朱銘。どこ、行ったの...
お願い、無事でいて...
ラッキー刀剣
愛染国俊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：未琴*朱 | 作成日時：2017年2月28日 22時
