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祐｢おはよー!A!｣
『あ、おはようございます
祐基くん』
祐｢テスト勉強したー?
俺できてなくて赤点間違いなしかもー｣
『祐基くんいっつもそうですね笑
私も実は今回自信ないんですよー』
祐｢嘘じゃん!
Aいつも学年10位とか入ってるじゃんか｣
『たまたまですよ
最近時間が足りなくて』
家を出て1つ目の信号で会う村田祐基くん
中学では1年と2年、高校は1年から同じクラスで、とても仲良くしてくれている
もうすぐ夏休み前の期末テストです
祐｢夏休み入ったら何する?｣
『去年はお祭りを私の家族と回りましたね
今年はどこに行きましょうか』
祐｢俺バーベキューしたい!
どっかの広い所に行って自然に囲まれたいよね〜｣
『いいですね〜!
またお母さんに言ってみます』
祐｢うん!
楽しみだな〜｣
祐基くんは明るくて、優しくて、周りを盛り上げてくれていて、一緒にいて楽しいです
でも、私には忘れられない人がいます
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｢俺はAちゃんと結婚するんやで!
誰にも渡さへんねんで!｣
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何年も前の幼い日
その時の彼の言葉が忘れられなくて、恋という感情を覚えた
まだ蕾だった青春を過ごした
今はもう遠く離れてしまったけど、いつかまた会える日を信じて
祐｢なにボーッとしてんの?
まーた思い出してたんでしょ｣
『...バレましたか
かっこよかったんです、太陽くん』
祐｢俺の方がかっこいいのにー｣
『ふふ笑
祐基くんもかっこいいと思いますよ』
祐｢フォローになってない!
アイス奢りね｣
『またですか?
今日はガ○ガ○君にしましょうか』
祐｢やったー!
帰りコンビニ寄ろ♪｣
『では、祐基くんが部活終わるまで図書室にいますね
5時半になったら校門前に待ち合わせにしましょう』
祐｢分かった!
待っててね｣
『はい!
1時間目は化学だけど、教科書持ってきましたか?』
祐｢今日は大丈夫!
完璧です!｣
『なら良かったです(*^^*)』
祐基くんは私の心の穴を埋めてくれるように接してくれてるけど、その穴は決して塞がる事はない
やっぱり太陽くんがいいのです
どうしてるのかな、大きくなったのかな、好きだった剣道は続けてるのかな、私の事覚えてるかな...
一つ一つが気になってたまらなくて、もどかしい日々を送ってる
ただひたすら、会いたい
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まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項をちゃんと読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年11月23日 14時) (
レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - オリフラ外さなくていいんですか? (2018年9月6日 1時) (レス) id: 5382e69d92 (このIDを非表示/違反報告)
ぺったんこ＠受験終るまで更新できません(プロフ) - ｵﾘﾌﾗ外してくださいね (2018年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: 46235445be (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - まってww名前同じなんやけどww (2018年8月29日 12時) (レス) id: cbdc9fdf5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅーまい。 | 作成日時：2018年8月26日 23時
