岩「五十一話目。」 ページ8
綾乃saido
綾「組織の情報をおしえてくれないかな?」
独「嗚呼、武装探偵社で判っているのは彼奴等の拠点と首領の名前。」
綾「拠点は此処だ、そして首領の名は川端康成。」
独「流石ポートマフィア、そこら辺の情報はもう届いているか。」
芥「綾乃さん、翔陽から何処に居るのかとメールが。」
綾「芥川君、携帯貸して、皆ー此方来てくれる?」
パシャッ
綾「探偵社ナウ。」←
中「古くね?」
綾「あ本当?じゃあ此処に居る全員の記憶飛ばしてから止めるね。」←
太「綾乃なら遣りかねないから怖い。」
敦「異能………。」
芥「((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」←
中「どうした芥川!!」
綾「ねェ、疾く遣ろうよ。」←
独「お前が遣り始めたんだろうが。」
綾「………悪いけど私、時間が無いのだよね。」
太「そうだね、疾くやってしまおうか。」
綾「先ず奴等の拠点が此処にある限り、此処での戦闘は厳しい。
まあスラムの近くだから、住人を巻き込んで善いというのなら別に此処でも構わないが…。」
中「殺す理由も無ェ人間を殺すのは流石にな。」
綾「だからこの案は却下だ。次、この組織の首領が私の処に
来させれば善い。彼は結構自ら任務に参加するからそれを巧く使えば出来ない事ない案だ。
これが一番善い案で最悪の案だね。」
独「部員に危害が加わるかもしれないからだな?」
綾「そ、まぁ妥当なのは次、ポートマフィアが彼奴等の拠点に乗り込み内部から破壊することだ。」
芥「ポートマフィアは馴れている事だろう。」
綾「だけど彼等が行っていた内容だとかがいまいち残らないかもね。」
太「まぁ先刻綾乃が云った通り一番善い案は二番目だね、私達が部員を安全な場所に移動させれば
善い話だし、頭を潰せば組織内は錯乱しいずれ崩壊するだろう。」
綾「じゃあ、この案で決定だね?私が首領と翔陽に話しておこう。」
芥「僕等は合宿所に帰らせて貰う。」
中「もうすぐ昼飯だしな。」
太「判った、国木田君一応私も着いていくよ一人位居ないといけないしね。」
独「判ったが後で報告書は書けよ。」
太「敦君宜しく!」←
敦「ええ!?」
あ、報告書中也に回すの忘れてた。←
綾、敦「「五十二話目。」」→←及「四十………?あ、違う五十話目だ。」
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butterfly - 一万hit………?あざああああああすッ!!! (2018年12月15日 22時) (レス) id: 78aac5f523 (このIDを非表示/違反報告)
櫻夢 - 完結、此処まで付き合ってくださった皆様、本当に有難うございました。 (2018年11月4日 18時) (レス) id: a7ea16ccfe (このIDを非表示/違反報告)
パステル - 明日は晴れますか?→私の思いは晴れますか。日が沈みますよ。→さようなら、また会う日まで。 (2018年10月28日 14時) (レス) id: a7ea16ccfe (このIDを非表示/違反報告)
パステル - 中原中也の命日、あと一時間で終わる。← (2018年10月22日 23時) (レス) id: eeb37e86ec (このIDを非表示/違反報告)
パステル - 乱歩さん誕生日おめでとおおおおおおお!!!三期も名探偵としてがんばってくださああああああああい!!!! (2018年10月21日 22時) (レス) id: eeb37e86ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:櫻夢 | 作成日時:2018年8月17日 0時