続! 迷ヰ犬とバレーボール 【文豪ストレイドッグス】×【ハイキュー!!】

及｢四十………？あ、違う五十話目だ。｣ ページ7

綾乃ｓａｉｄｏ



只今質問責めされてます。←

雀｢ね、綾乃ちゃん！あの太宰さんって綾乃ちゃんとどういう関係？｣

綾｢兄ですよ。｣

白｢なんか〜双子みたいだったよね〜。｣

清｢雰囲気とか身長とか？綾乃ちゃん何ｃｍ？｣

綾｢これでも六歳差ですよ、177です。｣

仁｢ひえ！？たッ…高い………！｣

清｢澤村より高い………。｣

雀｢女子でそこまで伸びるって凄いね〜親が身長高かったのかな？｣

綾｢母が170で父が180でした。｣

丁度十ｃｍ差。

白｢そういえばさーもう一人のマネどうしたのー？｣

綾｢………あの人、仕事やってくれないんです。私達が来るまで二軍に任せてまして……。｣

先刻から生霊になってる芥川君のことね。←

芥｢………菊池は………。｣

綾｢さぁ？なんか行方不明になっちゃったらしいよ？｣

白｢気になってたんだけどさ〜綾乃ちゃんって中原君と芥川君にタメだよね〜？｣

綾｢幼馴染みなんですよ、あんな蛞蝓と幼馴染みなんて厭でしかないですけどね。｣

清｢じゃあ、三人幼馴染みが居るんだ。｣

綾｢全員男は辛いです。どうせなら美人な女性の幼馴染みが………。｣

雀｢綾乃ちゃんってソッチ系？｣

綾｢ソッチ系………？ちょっとよく判りませんがどうせ心中するなら女性が善いじゃないですか。｣←

仁｢しッ………心中！？｣

綾｢そうですよ、て事で仁花さん私と心ｊいった！｣

独｢誰彼構わず女性を心中に誘うなこの包帯無駄遣い装置第二号！！｣

綾｢う………国木田君………今の呼称はどうかと思う………。｣

ちょっと傷付いた………。

敦｢兄妹揃って同じ反応………。｣

芥｢人ｋ綾｢敦じゃない、どうしたの？｣………。｣

独｢そうだ、少し来てくれ。芥川もだ。｣

綾｢あ、すみません手が空いたらで善いので誰か青城にスポドリお願いします！｣

仁｢じゃッ……じゃあ私がやります！！｣

綾｢ありがとう仁花さん！｣


…


綾｢それで？｣

独｢お前、任務で姫咲柚夏の始末と組織を潰すことを云い渡されたんだよな？｣

綾｢はぁ、まぁね。だから作戦立案に付き合えってこと？｣

独｢察しが善くて助かる。そしてこれからその作戦を考えたい。｣

綾｢ふぅん、そう。別に私達に不利益があるわけじゃない。善いよ。｣

独｢助かる。｣

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