続! 迷ヰ犬とバレーボール 【文豪ストレイドッグス】×【ハイキュー!!】

渡「五十九話目？」 ページ16

綾乃saido



現在食堂。
序でに席は一番端で隣は翔陽。
前は兄さん。

一つ云っていい？

………怖いよ！？え？
だって翔陽は兄さんを睨み乍食べてるし
兄さんは笑顔で此方見乍食べてるんだよ！？←
ね！？怖いでしょ！？

日「………青鯖。」

え？青鯖妹じゃないから兄さんだよね？←

太「青鯖って止めてくれる？蛞蝓思い出すから。」

兄様笑顔が消えてますわよ？←

日「青鯖が似合っているので厭です。」

太「君ムカつくねえ………？」

兄さん……w青…w筋………w←

日「どうも〜♪」

綾、中「「ブッフォwww」」←

もうw無理だッ………w
これは…w笑うしかッw←
んふふッw

中「青鯖ザマァwwww」←

綾「やるね翔陽wwww」←

日「あっれぇ？どーしたんですかあ？」

腹筋痛いんだけどwwwww←

管「日向？」

日「？何ですか？」

管「(いつもの日向だべ………。)」

これで何時でも兄さん弄れるよ！←

太「綾乃！？何時から録音機を……！！！」

会話を始めた辺りからさ！←


騒ぐ食堂にコール音が響く。

綾「私です、少し席を外しますね。」









綾「太宰だ。」

？「明日の綺麗だろうな。」

綾「明日の夜は曇りだよ知ってた？」←

？「午前０時、貴様を拐かす。」

綾「え？無視なの？ねえ？」←

？「雁首を揃えて待っていろ。」

綾「雁ってこの辺り居ない筈なんだけど？」←

そう云って電話を切られる。

綾「まァ……本当は晴れだけどねえ………。」

君では月を綺麗になんか出来ないよ。






川端康成。









綾「却説、雁首を揃えないとね。」

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