2期 第一話「黒き鳥の知恵を授かる」 ページ43
とある街に来る雄牛達、そこは賢い生き物達が人間の世界を利用し生きる世界だった。
街中
雄牛「此処はどうなってんだ………」
そこに空舞う鳥が来る、それは黒翼を持ち狡猾な狩りをする鳥だった
カラス「おいそこの牛さんよ、あまり突っ立ってると殺られるぜ?」
雄牛「何だキサマ!」
雄牛は問う
カラス「おいおい……、助言をしてやってるのにそれは無いんじゃ無いか?」
雄牛「それはどういう事だ……」
カラス「俺達の種族は賢い種族だ、だから此処で生きて行ける……此処を潜り抜けるなら知恵を覚えな」
カラスがそう言うと、回りにカラスの大群が来る
雄牛「そうか、お前達は人間を利用出来る『カラス』だからか……良いだろう、話に乗ってやる」
カラス「なら俺らの族長に会いに来な、『疾風』の異名を持つ旦那が俺らの族長だ」
雄牛「じゃあ会わせて貰おう」
こうして、彼らのアジトに行く事になった……次回『疾風の旦那』
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不登校の自殺志願者 - コメ欄から来ちゃいました!!いやぁー凄いですよね。めちゃくちゃ続いてる。私が見た時は500コメ超えてました。 (2019年5月15日 11時) (レス) id: fed8378344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コメ欄の作者達 | 作成日時:2017年8月17日 22時