ムゲンとエレナ ページ1
皆さんまずはこの作品に興味を持っていただきありがとうございます！
ADVANCE JAEGERです。
このお話は初めての投稿で、駄作で、自分勝手ではありますが、リヴァイの他に人類最強がいたらというお話です。気に入っていただけるか分かりませんが、精一杯頑張りますので、よければ最後までお付き合いください。
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「チｯ、こんな所に本当にいるのか？エルヴィン」
そう不機嫌そうに人類最強と言われているリヴァイは言う。
「あぁ、憲兵の情報が正しければこの辺りのはずだ。」
調査兵団13代団長エルヴィン・スミスはイラついたリヴァイにも動揺することなく返答する。
「まぁまぁ、イラつかないでよリヴァイ せっかくのイケメン顔が台無しだよ」
そう茶化すのは、調査兵団分隊長のハンジ・ゾエである。
リヴァイ「殺すぞ、くそメガネ」ギロッ
しかし、リヴァイには逆効果だった
「まぁまぁ、アニキそうイラつくなって」
そうイザベル・マグノリアはなだめる。
「そうそう、今は任務に集中しようぜ、リヴァイ」
ファーラン・チャーチも付け足す
リヴァイ「チッ」
リヴァイは不機嫌そうに舌打ちをする。
ハンジ「でも、本当に信憑性はあるの？エルヴィン」
エルヴィン「あぁ、憲兵もいつも捕らえようとするんだが、逃げられるか、返り討ちにあうらしい」
ペトラ「でも、信じられませんね」
エルド「あぁ、そうだな」
オルオ「嘘なんじゃないのか？」
グンタ「本当だよな、だって…」
「8歳の子供だなんて」
場所は変わり、地下街の南方2人の子供が今日も生きるために盗みを働く
「今日もうまくいったね」ニコッ
そうエレナは笑いかける
「あぁ、怪我はないかい？」
ムゲンは尋ねる
エレナ「うん！大丈夫だよ！」
ムゲン「そうか、ならよかったよ」
2人は、立体起動装置を器用に使いながら話す。
ムゲン「よし、帰ろう 俺たち2人の家へ」
エレナ「うん！」
気づいた人もいるだろうが、2人には親がいない。理由は………別の機会に話そう。
エレナ「ムゲン帰ったらまた稽古つけてよ！」
ムゲン「あぁ、かまわな…！」
エレナ「どうしたの？」
ムゲン「エレナ、盗んだものを捨てろ」
エレナ「え？何で？」
ムゲン「後ろを見てみろ、あの緑のマントは聞いたことがある。」
ムゲン「壁外で巨人と闘う戦闘のスペシャリスト…」
ムゲン「調査兵団のお出ましだ」
続く
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作成日時：2018年6月23日 21時
