▽ ページ2
＊きんとき
「んんっ？」
彼は何も嫌がることなく、むしろ歓迎しました。
彼も貴女も何も話さないままでいると彼の暖かい身体に包まれて眠気がしてきたので、
もういっそこのまま寝てしまおうと目をつぶろうとしましたが、
「A、ちょっとこっちむいて？」
と言われ、仕方なく従うと、唐突に彼の顔が近づいてきて、
貴女の頬にキスをしたのだとわかりました。
「…愛してる」
＊スマイル
「ひいぃぃっ」
少し可笑しな声を上げて肩を震わせた彼。
それがほんの少し面白く感じてしまって、ふふっと笑う貴女。
「笑うこと...ないだろ...」
続く
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きゃんでぃどろっぷ - 狼符さん» わわ！ありがとうございます！！そう言ってもらえるとめちゃ嬉しいです！！！ (2020年10月24日 1時) (
レス) id: 99652a768b (このIDを非表示/違反報告)
狼符(プロフ) - 普通に好きなんですけど……(吐き血)永遠に応援させていただきます!!あー……もうファンになります!!(殴) (2020年10月21日 21時) (レス) id: 0dfd4860ea (このIDを非表示/違反報告)
きゃんでぃどろっぷ - りなりんさん» ありがとうございます！！少しずつですが頑張っていきます！ (2020年10月8日 5時) (レス) id: 99652a768b (このIDを非表示/違反報告)
りなりん(プロフ) - 小説の続き書くの頑張ってください。応援してます。もしよかったらぜひ私の作品を見てください。なんと100以上もあるんです！ (2020年10月7日 8時) (レス) id: 4712018df1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゃんでぃどろっぷ | 作成日時：2020年10月7日 2時
