Sapphire

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緑side


｢ひぁ、…っ、｣





｢いっつも、ちょっと反応してて可愛いなーって思ってたよ｣




｢っ、、うっさい、｣




｢でも、触ったら絶対怒るからさぁ、｣




｢っ、…っ、｣




｢ま、もう遠慮しないけどねー｣




｢ぁあ、っ、…っ、ん、｣




｢わ、、あっという間にびちゃびちゃじゃん｣




｢そんなの、っ、言わないで、…｣




｢んふふ、｣





｢ぁ、…っ、｣




｢今日が今までで一番甘い気がする｣





前を触られながらいつもみたいに舐め回されて、視覚だけでもおかしくなりそうで、思わず目を背ける。








｢ひぁあ、！…っ、ちょっと、！｣





軽く扱かれて、意識をふわふわさせていたら突然感じたことの無い感覚に襲われる。




｢んー？｣




急いで背中を起こせば、有り得ない所を舐めていて。





｢や、そんなとこ、…っ、…ぁあ、！｣





｢ん、…｣






｢ぁ、…っ、ん、っぅ、、っ｣





｢ふ、だいぶ解れてきたかなあ｣





｢も、、最悪、…っ、｣




｢指、入れるね？辛かったら言って、｣





｢っ、……ぁ、あ、っ、｣





｢熱……火傷しちゃいそう｣





｢馬鹿、じゃないの、…っ、｣





｢何処かな〜｣





｢…っ、………ひぁ、あ、！！｣





目の前がチカチカして、まるで女の子みたいな声が出た。





｢お、ここ、いい？｣





｢あぁ、…っ、！や、っ、ぁ、ん、｣





中のしこりみたいな所を執拗に押されて、声を抑えようにも抑えられない。





｢んぁ、…っう、あ、、っ｣





｢自分でここ、触ったことある？｣





｢ぁ、…っ、ある訳、ない、って、…ひぁ、あ、｣





｢……才能、あるんじゃない｣





｢意味わかんな、…っぁ、ん、っ、｣





｢今、何本入ってるかわかる？｣





｢っは、、？一本…じゃ、｣





｢当ててみて｣




｢ぁ、ん、っ、…や、！バラバラに、っ動かさないで、ぇ、っ｣





｢二本入ってるよ｣




｢ひぁ、…っん、、も、やっ、｣





｢普通なら最初からこんなに入んないと思うけどね｣




｢んぅ、っ…ぁ、！っ、｣




｢そろそろ、いーかな、｣




指が抜かれて、何が何だか分からないけど、乱れた呼吸を整える。




｢…ほんとに、入れるからね｣




｢ぁ、……｣




｢聞こえてる？笑｣





｢ん、っ、早く、｣




篭る熱がもどかしくて、気付けば口走ってた。









｢っ、そんな煽られると、手加減出来なくなるよ、｣




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