Sapphire

. ページ32

紫side


隣ですやすや眠る彼を見て、少し無理をさせ過ぎてしまったことを反省する。




結局あの後何回いったのか分からないくらい果てて意識を手放した。




でも彼にも原因はあるのだ、だって可愛すぎるし。





｢……ん、、、｣




｢おはよ、まだ寝てていいよ｣




｢…ん、……寒い、｣




｢っ、｣




腕にくっついてくる姿がまるで猫みたいで、守ってあげたくなる可愛さとはこの事だろうか。



彼は俺が満足してないみたいな事を心配していたけど、そんな訳ない。



｢……愛してるよ、｣




眠り姫の瞼にキスを落とす。






少しだけ、口角が上がった気がした。






.





.




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
こんにちは、作者です。



全然お話とは関係の無い話なんですが、皆さん裸の少年はご覧になられましたか？？



さっき見てきたんですけど、8:40ぐらいにとてつもなくやばいものがありませんでした？



※若干ネタバレになるのでまだ見てない方はご自衛下さい。









あの、先鋒戦で作間くんがやってる時に、途中まで普通にいつも通りの猪狩くんがいつも通り元気よく応援してたと思ったら、いきなり膝揃えて｢作ちゃ〜ん、がんばって〜っ、作ちゃ〜ん｣って高めの声で応援して…ましたよね？


え、これTwitterとか見てもあんま言ってる人見かけなかったんでもしかして私の幻覚なんかなとか思ったんですけど、、



いや、あれは絶対に言ってました、はい(断言)



その後勝つ流れもその時に飛び跳ねて喜ぶ猪狩くんも全部完璧に可愛過ぎて無事被弾したんですけど、、




全人類に見てほしいですあの部分は特に…




以上、大変失礼致しました〜〜長々とすみません！

烏兎は待ってくれない→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す