Sapphire

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紫side

適当にスーパーで必要なものを買って家に帰る。



｢大丈夫かなー｣



｢既に大丈夫では無かったでしょ｣



｢確かに｣



｢開けるよー｣



ｶﾞﾁｬ



｢……あれ、声しない｣



｢あ、意識飛ばしちゃってるじゃん｣


｢てかバイブ飛び出してるし｣



｢凄い、ぐっちゃぐちゃ……｣



｢龍斗？どーすんの？｣



｢んー｣



そんなの、答えはひとつだ。



｢え、今すぐ入れんの？｣



自分のをある程度昂らせ、秘孔へ近付ける。



｢龍斗って普段は一番優しいのにこういう時本当にやばいよね｣



｢結局やることが兄弟なんだよな｣



｢っ…熱｣



蒼弥の奥までゆっくり入れて、一旦入口まで腰を引き、一気に奥をつく。



｢…ぁ、、、！！！！！〜っ、〜〜〜！！！｣



｢お目覚めじゃん｣



｢蒼弥、ただいま｣



｢っぁ、、っ！！……っりゅ、ぅ、とぉ、、…っ｣



｢うん、｣



｢っぁ、ん、、っ……っ、〜！！は、ぁ、っ｣



｢蒼弥は、誰のもんだっけ？｣



｢優斗、っ、と…瑞稀と涼……っぁ、と……っ……龍斗、の！！…っっ｣



｢聞いたんだから喋らせてやれよ笑｣



律動は止めない。



｢うん、そうだよね？………もう、今回みたいな事しちゃダメだよ？｣



｢っ、わかった、、っぁ…っから、っ、………龍斗………おねが…ぃ、っ｣



｢いいよ、外してあげる、、イって｣



｢ぁ、、っ〜〜〜〜〜〜！！！！！ぁ、、ゃ…っ｣



｢うわすご、止まんないな｣



｢………蒼弥、俺には、蒼弥だけだからさ｣




｢っ、俺も……ぉ、、っみんな、だけ…っ｣



蒼弥を除く4人の眼差しが変わる。



｢…今日はいいやって思ってたけどやっぱ俺も入れたい｣



｢俺も｣



｢ぇ、っ…今日は、｣



｢煽るのが悪いよね〜｣



｢ぇ、うそ、…む、むり、！｣



｢龍斗もまだやめたくないでしょ？｣



そんなの、答えはひとつだ。



｢うん、…蒼弥、まだ付き合ってね？｣



｢うそ、……っぁ、、｣



そう言っていながら、受け入れる蒼弥も結局は兄弟なのだ。


適性がたまたま違っただけで本質は同じである。





｢蒼弥は永遠に俺たちのものだからね？｣




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こんにちは、作者です。

美のラジオ聞いてたら来週が白紫緑くんな上に指令内容がやばすぎて私の妄想が現実化されたのかと混乱しました。生きていません。


美赤橙緑くんにめちゃくちゃお金と敬意を払いたいです。

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