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緑side

強過ぎる刺激に脳内が快楽で埋め尽くされていく。


「待っ…ぁ、、ぁ…あ、っっ、」


今まで、唯一排泄にしか使われなかった穴が、細長い棒に支配された。


「……ほら、全部入っちゃった」


持ち手だけが尿道から飛び出ている様子は卑猥 以外の何物でもない。


「ぁ、、……っ、やだ、、」


「これね、遠隔操作、出来るんだよね」


そう言った長男の手には小さなリモコンが。


「これをね、ONにするとさ…」


「ぁ、待って、っお願い、、っっ、…ぁあっ、!」


「凄いでしょ、これ」


「ぁあ…っ、いっちゃ…う、っか、ら、っっ、やだ…っ、ぁ……っ、〜〜〜〜っ」


行き場の無い自らの快楽が逆流してくる。


「出したくても、出せないでしょ」


「も、、…止めて、、っふ、、ぁ、、〜っ、、」


「止めて、って言う割には気持ち良さそうだけどね?」


「も、、むり、ぃ、っ、、…ぁ、うっ、」


「仕方ないなぁ、」


「っぁ、、は、、……は、ぁ…、」


「ねぇ、今さ、あいつら、リビングに居るよね」


「…う、ん…」



本日二度目の嫌な予感がする。



「じゃあ、これ入れたまま、冷蔵庫から水取ってきてよ、俺喉乾いちゃったからさ」


「ぇ、、、無理、だよ、…」


「別にしなくてもいいけど、それ、抜いてあげないよ?」


「っ、そんなの、、!」


「じゃ、行ってきてよ」


「っ、、この、鬼、、っドS、」


.


一度絶頂を迎え解放出来なかった自身は、緩めのズボンでも若干たっているのが隠しきれていない。


「じゃあ、頑張ってねー、ぁ、ちゃんと、真っ直ぐ、帰って来るんだよ」


「…っ、うん」


.

.

正直、動くだけで自身がズボンの布地に擦れ、それでさえ快感になるほどに敏感になっていた。



何とか、快感を逃がしながら冷蔵庫へ到着し、水を手に取る。


ゴトッ


「っ、〜〜〜〜〜〜〜っ、、!」


いざ戻ろうとしたところで、スイッチが入れられ、その衝撃に耐えられる訳もなくしゃがみこんでしまう。


「え、蒼弥?ど、どうしたの?この水、蒼弥の?」


龍斗が俺を心配して声をかけてくれるがそれに答える余裕は無い。


「龍斗?蒼弥がどうかしたの?」


「どうした?なんかあった?」


続いて、瑞稀、涼もやって来るが、振動し続ける棒による快感に耐えるので精一杯だ。


「っ、ぁ、、や、うそ、、、っぁ、、!」


有り得ないくらい振動が強くなっていき、声を抑えられ無くなる。

強弱があるなんて聞いてない。


「蒼弥、?」

.→←.



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水曜日(プロフ) - soya._.soyaさん» そう言っていただけて良かったです!!先程書かせていただきましたのでよろしくお願いします(^^) (2021年5月16日 0時) (レス) id: 14fb495496 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - 水曜日さん» 5Pめちゃくちゃ良かったです!紫君が緑君好きで好きで心配しちゃう所とか、白君の鬼 畜な所とか本当に良かったです!もう一つの方も移行先でよろしくお願いします! (2021年5月14日 21時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
水曜日(プロフ) - soya._.soyaさん» 5Pは上手くかけるか分かりませんが頑張ってみます!本当にいつもありがとうございます!! (2021年5月12日 22時) (レス) id: 14fb495496 (このIDを非表示/違反報告)
soya._.soya(プロフ) - またまたリクエストお願いしちゃいます!HiHiの5人が兄弟で4人とも緑君を溺愛してて夜も取り合いして結局いっぺんに相手する羽目になるお話と、前から好きだった緑君がアイスを舐めてるのに興 奮した紫君がそのまま無理 矢理襲 って緑君を堕 としちゃう話が見たいです! (2021年5月12日 17時) (レス) id: f139f64694 (このIDを非表示/違反報告)
水曜日(プロフ) - soya._.soyaさん» いえいえ、私も書いていてとても楽しかったのでいつか続きが書けたらいいなと思っています(^^)こちらこそありがとうございました! (2021年5月9日 1時) (レス) id: 14fb495496 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水曜日 | 作成日時:2021年5月5日 12時

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