Dahlia

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緑side

｢っ…ぁん……っ、、！｣



普段より辛いのは立たされているからか、それとも風呂場という場所のせいか。



｢いつもより熱いね｣


｢変な…こと、っ、しないっ…て、ぇ……っぁ、、言った…のに、っ…ぁあ…ん、｣



嘘つき、綺麗にフラグ回収しやがって。



｢でも、ちょっとは期待してたでしょ？｣



｢してな……ぁ…っ〜〜っ、！…っぁ｣



｢嘘つきさんだなぁ｣



嘘つきはどっちだよ、お前にだけは言われたくない。



｢いって｣



｢〜〜〜っぁ…！！……ん、はぁ……ぁ、｣



｢可愛い、大好き｣



｢…ぁ、っ、ちょ、……いっ…た、ばっか……ぁん…っ｣



｢うん、知ってる｣



｢も、……待っ、て……ぇ…ぁ…っっ、｣



いつもと違う感覚がして、少し怖い。
快感が怖い。



｢ぇ…っ、なん、か……ぁ……きちゃ…っ｣



.


.



｢…っぁあ、ん…〜〜っ〜！、…ぇ……なっ、見な…ぁ、いで、…っ｣



大量の透明な液体と快感が止まらない。



｢潮吹いたの？｣



｢わ、っかんな……ぁ…っ…とま、ん…な……っぃ…っ｣



｢綺麗｣



｢…っ、ぁ……｣



〜〜〜


ﾁｬﾎﾟﾝと水滴の音と自分達の妖しい音がやけに反響する。



｢ん……ぁ…、も、…ぃい…っ｣



｢湯船に浸かりながらキスするのも悪くないね｣



｢お前…さ、、！…当たっ…て、る、、…から…、｣



｢あは、ガリさんが可愛すぎるせいだよ｣



｢もっかいだけしていい？｣



｢え、…も、本当に…無理…だって、…｣



｢ね、｣



｢〜〜！っ、…ほんと…っに…っ、…｣



共に入ってくるお湯のせいで中が熱くて溶けそうで、また快感に溺れていく。



｢ぁ…っ、…｣



｢も、……ラスト、だ…から……っ、｣



別にフラグ立ててる訳じゃない。
本当に、これ以上やったら、抜け出せなくなる。



｢はいはい｣



｢〜っ、…絶対…分かって、…ない…っ、っ！｣



｢はいはい笑｣



｢〜〜〜、！…っぁ…っ、ん……っ、っっ｣



快感から抜け出せなくなる。



｢ぁあ……っ、…っっ、、…｣

最寄駅は右斜め前→←流星群に届かない

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