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【個性】
名*
「
説明*
炎に属するモノを発生・操作することが出来る個性。「炎に属するもの」の定義は曖昧で、今のところ自然発火した炎・人工的な炎・火山内部のマグマ・疑似炎などまでは操れることが判明している。
形も温度も自由自在に変化させることができ、家事などの実用的なものから、一瞬で焼死させるほどの高火力まで威力は幅広く調節可能。
殺傷能力は極めて高く、危険度の高い個性である。
キャパや弱点など*
自然発火した炎・人工的な炎へのキャパは「疲労」という形で表れ、使いすぎると倒れる。
火山内部のマグマは使うのに相当なエネルギーを必要とするため、使用制限が早い。最悪死に至る可能性が多分にある。
肉体・精神の両ダメージによっては、正常に発動せずに暴走。火花の精神面は不明だが、油断はできない。
【敵名】
朱雀
【雄英のことをどう思っているか】
殲滅すべき対象
【備考】
長野県の山奥の温泉街出身。父と母と火花の三人家族。
実家は温泉旅館であり、周囲の環境も非常に軽く平和であった。そのため、少々……いや、かなり平和ボケした子供であったという。
彼女にはある約束をした従兄が居た。が、その約束が果たされることはなかったらしい。
現在、表の世界における「嶽皇火花」はXX町温泉放火殺人事件の被害者であり、行方不明者という扱いになっている。
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作者名:白銀刹那 | 作成日時:2020年3月4日 11時