├ ページ4
【個性】
名*「
説明*
水に属する物質を自由自在に操作する。平たく言ってしまえば「水分子」を操る能力。水蒸気や湯気、氷等様々な状態での操作が可能。形も温度も自由自在に操ることができ、空気中の水蒸気を水に戻したり、人間の体内から水分を抜き取ったりと用途は様々。
基本的に純度の高い水の方が操作がしやすく、何か別の物質が溶けている水は操作しにくい。真水と海水ぐらいの差であればほとんど影響しないが、やはり海水の方が水の純度が低い分若干操作しにくいらしい。
キャパや弱点など*
今まで積み重ねてきた気の遠くなるような努力によりキャパシティはかなり広がっており、自主訓練では軽い程度とはいえ最大で一時間半ほど通しで個性を行使し続けた経験がある。それでもやはり限界はあり、それを超えるとバグのようなものが生じて自分の体内にある水分を消費して個性を行使するモードに勝手に切り替わってしまうことがある。勿論その状態で個性を行使し続ければ脱水どころでは済まされないため、自身の限界との慎重な相談が必須。
空気中の水分量によって威力や扱いやすさが左右されるという特性があり、雨季は高威力が期待できるが暴発の危険を伴い、乾季は威力が低下してしまうが心配なく扱うことができる。
【ヒーロー名】
ワダツミ
【A.B組の事をどう思っているか】
基本的には「違うクラスの人」という認識。クラスメイトほどではないが、同じヒーローを志す者としてある程度の興味はあるらしい。
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白銀刹那 | 作成日時:2020年3月4日 11時