vanilla

どうしよう ページ30

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次の日会社に入ったところで元太くん見つけたけど話しかけるのやめた








いつも気付くのは私からで



元太くんは私なんかに気付いてないと思う







昨日あの電話以降何も連絡なかったし。




昨日のこともあったせいで余計に考えてしまう





昨日ミオちゃんと一緒に過ごして




やっぱりミオが…


ってなったらどうしよう







最初から私なんか遊びだったのかな、








ううん。




遊びなんかじゃないってこと私が1番わかってる





小林「Aちゃんおはよー」



A「おはようございます！」



小林「泣きそうな顔してるけど、なんかあった？」





小林さんはエスパーなのかもしれない勘が鋭すぎる




A「まあ、こんな感じで、色々ありました…」




お昼になって小林さんに昨日の出来事を話した





小林「でも理由がわからないからさ、松田くんに聞いてみなよ」




A「え、無理です、、これで振られたら死んじゃいます」




小林「じゃあ私が聞いちゃおうかな〜〜」



A「それはダメです！」




意識してるのかしてないのかは分からないけど

小林さんは嫌なことを忘れさせてくれる







小林「本当に、松田くんに連絡しなよ。」



A「……はい。」




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作者のさちゃんです





自己満足で始めたこの作品沢山の人に見てもらって本当に感謝感激です( •́ ₋ •̩̥̀ )





そして何日も更新せずにごめんなさい。
学生なのでテスト期間は少し無理がありました…





テスト終わったのでこれから出していきたいと思います





中村海人くんはこの後の春に出すつもりなので、
ファンの皆さん待っててくれると嬉しいです！





これからも良いお話を届けられるように頑張るので
よろしくお願いします！

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