・ ページ8
[ 安田 side ]
夜中 寒くて目が覚めた。
安「 寒い、寒い。 」
目をあけたら 目の前に
雪女、 小豆洗い、 座敷わらし
がおった。
安「 なんやねん。 」
A「 がつん! 」
は、はぁ?
A「 がつんとお灸を お仕置きにきた。 」
安「 な、なぬいうとんねん。 」
ワケわからん。
A「 あ。 違う。
なんやっけ? 」
安「 なんや、 仕返しにきたんか?
氷らせるきか? 」
小豆父「 場合によっちゃあそうなるかもな。 」
小豆子「 小豆洗おうか? 」
二人が 近かづいてきた。
そしたら、 座敷わらしがきた。
鼻をつままれた。
安「 何だよ。 やっぱりそうか。
妖怪なんかみんなおんなじやん!
お前らそうやって人間を怖がらせて 場合によっちゃ 食ったり氷らしたりして
それが、ほんとの生き甲斐なやろ?
それが、妖怪なんやろ! 」
A「 そんなん 違う! 」
何がやねん。
安「 気持ち悪いねん。
出てけや! 」
A「 それ、本気?
あなたとは、わかりあえへん。 」
あいつらがでていった。
なんやねん。
まじで!!
ラッキーアイテム
革ベルト
38人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞なっぺ∞(プロフ) - ありがとうございます!これで読みやすくなりました! 更新頑張ってください♪ (2014年12月18日 2時) (レス) id: 06153e6a59 (このIDを非表示/違反報告)
∞なっぺ∞(プロフ) - 題名の後が?や!だけじゃ、順番が分かりづらいです。出来たら、番号付けてください!お願いします (2014年12月16日 18時) (レス) id: 06153e6a59 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2014年12月11日 18時