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[ 玉藻 side ]
放課後、 二人の生徒に 英斗寺 につれてかれた。
玉「 君達何処まで連れていくんだ? 」
「 はい、はい。 」
「 こっち、こっち、。
いずなさん! 連れてきたよ! 」
いずな …、?
あぁ。 あの管狐 使いの。
いずな「 あの …、私の気持ちきづいてますよね …? 」
玉「 申し訳ないんだが …。 」
口に手を置かれた。
いずな「 わかってます。
ラブストーリは、 多少の障害がなくちゃ盛り上がりません。 」
ラブストーリ …。
玉「 君は 、私を誤解している。 」
いずな「 そう、恋は、誤解からはじまるんです。
今だって、玉藻先生を前にしたら 胸が熱くて …。
あっつ!? 」
ほう …。 これは …。
玉「 人体自然発火。
あなたには新しい能力がついたようだ。 」
いずな「 これが恋の炎なんですね。 」
ん、?
玉「 それは、 ちょっとわからないが。 」
いずな「 名付けて、 ラブファイヤーです。 」
ら 、 ラブファイヤー?
あの女は、行った。
私は、 何をしてるんだ。
寺では、妖怪と人間で遊んでいる。
人間を支配するためにやってきた私ならいつか人間の感情さえ芽生えている。
女子達が 私の名前を読んだ。
手を降ろうとした。
ここにいると人間と妖怪が 共存 できるように思えてくる。
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∞なっぺ∞(プロフ) - ありがとうございます!これで読みやすくなりました! 更新頑張ってください♪ (2014年12月18日 2時) (レス) id: 06153e6a59 (このIDを非表示/違反報告)
∞なっぺ∞(プロフ) - 題名の後が?や!だけじゃ、順番が分かりづらいです。出来たら、番号付けてください!お願いします (2014年12月16日 18時) (レス) id: 06153e6a59 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2014年12月11日 18時