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燐「はぁ？いい加減もなにも、俺なにもしてねぇし！」
これだからバカは…自分のした事の行動の重さに気づいてないの？
コイツは、そらるさんに失礼すぎる事を言った…そう、それは＿
「この方と！僕を、一緒にするなんて失礼にも程があるでしょ！」
そらる「あ、そっち？
いや、別に同じレベルでしょ…」
なんて、声は聞こえなかった。うん。
というか、同じレベルじゃない！
僕は、まだまだ経験値が少ないです！
「そもそも、連絡取れるんじゃなかったの？
この方、After the Rainのそらるさんだけど。」
燐「…はぁ？嘘乙〜！そんな有名さんがお前と知り合いなんてねぇよ。」
お前、歌い手嫌いな割には…知ってるんだね。
有名さんって言ってるし。
＿こいつ、ホントは歌い手好きなんじゃ？
そらる「いや、ホントだし。」
燐「…マジで？」
「いや、そもそも僕さっき「そらるさん？」って言ってたけどね。」
聞いてなかったのかコイツ。
人の話はしっかり聞かないとダメじゃん。
え？お前、聞いてなかったろって？
僕は、良いんだよ、僕は。←
そらる「A君は歌い手、夜狐。
君が馬鹿にしていい相手じゃないよ。」
「そらるさんは馬鹿にしちゃダメだよ。
多分、学校のファン達が黙ってないよ？」
そらる「なんで"は"を強調したの…」
燐は、僕達の歌い手名を聞いてやっちまった…という顔をしている。
はぁ、会ってやっと気づいた？
今までの発言の重さに…ねぇ？
燐「っ〜！俺は、悪くねぇよ…」
「え？何、聞こえないんだけど。」
ホントは聞こえたけどね？
何ふざけた事抜かしてんだお前、と言うような目で笑う。
燐「っ〜！俺は悪くねぇよ！！」
「あ、逃げるのは勝手だけど他言無用でよろしく〜。言ったら社会的に抹殺してあげる。」
燐「分かってるよ！」
まさに負け犬の遠吠えだね。すっごい笑える。
でも、謝らなかったなぁ…
馬鹿はごめんの一言すら言えないの？
そらる「A君…お母さんそんな怖い子に育てた覚えありませんよ！」
「いや、ホントにそらるさんキャラどうした。
そもそもお母さんて、性別違うでしょ！」
そらる「まぁ、うん。冗談は置いといて。
俺さ、あの子に歌い手を認めさせる方法、思いついたんだけど…」
そらるさんが言ったその方法は＿
少し恥ずかしいけど、面白そうな方法だった。
ーー
カラオケ回はこれで、終了です。
出番が無いまふくんとluzくん…by作者
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ゆみか(プロフ) - 少年〇日の思い出が出てくるとは思ってなくて吹きました。後悔頑張ってください。 (2019年2月20日 16時) (
レス) id: bac69d1b88 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 空蘭さん» 今日ですねww今から書いてきます！！深夜…起きてるはず！コメくれたら飛んでいきますねww (2017年6月16日 17時) (レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
空蘭 - すごく面白かったです！第二幕と新作も楽しみにしてます！また16日…今日だ？！��(ﾟДﾟ) あ、はい、今日の夕方(嘘です、深夜です)見に来ますね！ (2017年6月16日 13時) (レス) id: 3c4e6a513c (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - カレンさん» そう言って貰えると嬉しいです！ショタは最高。可愛い最高← (2017年6月10日 17時) (レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
カレン - すごく面白いです！かわいい最高！ (2017年6月10日 16時) (レス) id: 21b0250908 (このIDを非表示/違反報告)
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