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そらる「ごめん、遅れた〜」
まふさんと3人で喋っていると、気だるそうな声を上げたそらるさんがご到着。
そらるさん…貴方なんで某ゲーム機のカセットが入った袋持ってるの…買ってきたの？
燐「そうやぁ、そらるさんとまふまふさん何で別々出来たんですか？」
まふ「いや、途中まで一緒だったんだけど…そらるさんがゲーム買いに行っちゃって…」
燐が問うと、まふさんがそらるさんをジーと黒い笑顔で見つめながら言う。
その笑顔に、そらるさんが目を逸らす。
「ま、まぁまぁ集合場所行きましょ。早くしないと！スタッフさんとか待ってますよ！」
さぁ行きましょう！と言ってまふさんの背中を押すと、渋々まふさんが歩き出す。
燐が黒い笑みに、何かを思い出して震えてたけど…何だったんでしょうね？(黒笑)
燐「(黒歴史が…思い浮かんだ…)」
そらる「燐くーん？置いていくよー？」
燐「あ、はい！」
ーー
事務員G「お、来たね〜。おはよう。」
集合場所に行くと、スタッフさんと一緒に事務員Gさんと思われる人が居た。
優しそうな笑みを浮かべて挨拶をしてくれる。
「お、おはようございます…」
燐「初めまして…」
少し控えめに挨拶をすると、まふさんとそらるさんに「誰？」見たいな目で見られた。
酷くないですか。貴方達の日頃の行いが悪いから僕らの反応も冷たくなるんですよ。
そらる「A君の心の声が聞こえた…」
まふ「奇遇ですねそらるさん…僕も聞こえました。心が痛いです。」
そんな事言ってる2人をスルーして、スタッフさんと事務員Gさんに話しかける。
「初めまして、歌い手の夜狐です。今日と明日…かな？宜しくお願いします。」
そう言って、微笑んだ後に燐を見る。すると、燐も察したのか笑って自己紹介をする。
燐「歌い手のLinkです。実写初めてなので迷惑かけたらすみません…宜しくお願いします。」
実写初めての時に、地味に僕を見るのやめて下さいよ…僕悪くないよ。
なんて思ってると、誰かに後ろからチョップされた。
「痛った！ちょ、誰ですか！」
そらる「俺です。ウィッグ付けるから来て。」
有難いけど…「誰ですか」の返答が「俺です」はどうかと思いますよ、そらるさん。
「そうやぁ、燐はどうするの？身バレしたく無いなら付けた方が良いよ？」
燐「あ、じゃあ…」
燐がそう言うと、まふさんが「僕がやる〜」と言って燐の手を引いた。
まぁ、燐も乗り気になってきて良かったな。
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夜兎(プロフ) - あるとさん» 本当にすみません…！新作も宜しくお願いします。 (2017年10月2日 16時) (
レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 環さん» ありがとうございます！次の作品も宜しくお願いします！ (2017年10月2日 16時) (レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
あると - 完結しちゃうのはちょっと寂しいですが、新作も楽しみに待ってます！d(`・ω・´) (2017年10月2日 0時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
環 - お疲れ様でした！！次の作品も楽しみに待ってますね！^^ (2017年10月1日 21時) (レス) id: 834aee8f4f (このIDを非表示/違反報告)
あると - 男主が大好きな私にはぴったりの作品でした！w面白かったです！更新待ってます！ (2017年9月18日 22時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
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