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「ただいまー。」
そう言って、オアシスに入る。
あぁ、涼しい…タイマー付けてて正解だな。
あ、ちなみに今日燐は居ないよ。
連日の精神攻撃で辛そうだったので、強制的に帰らせた。
僕すっごい優しいね！素晴らしい！
まふ「おかえりなさーい。」
坂田「おかえりーA君。」
luz「おかえりなさ〜い。」
誰も居ないはずの部屋の扉を開けると、3人の男が…此処は呪われた物件だったのか。
あぁ、じゃあ引っ越さないとな…
それかアレだね…お祓いしたら良いのかな？
「何でいるの…何か増えてるし…！」
まふ「僕が居るのは普通でしょ？」
坂田「神様が行けと言っていた！」
luz「暇だったから！」
「そっかそっか、帰れ。」
坂田さんに至っては宗教でも入ったの？
キリスト教かな？うん、社会で学んだよ。
坂田「えー。来たばっかなのにー？」
luz「帰る気は無い！まだここに居る！」
まふ「後ちょっとだけだからぁー！」
そう言う3人を無視して、玄関へ連行する。
う、成人男性3人は流石にキツいか…！
いや、僕ならいける！大丈夫！
「僕、今日録音するから！最近活動サボっててヤバいんだって！じゃあね！」
そう言って、扉を開けようとしたその時＿
ガチャリと、音を立ててドアが開いた。
「え、ふぁ！？」
まふ「あ、そらるさんに96猫さん！ナイスタイミングです！」
まふさんが、笑顔でそう声をかける。
そう…扉を開けたのは、魔王なそらるさんとタピオカ星人の96猫さんだった。
「…部屋間違えてますよ？」
96猫「黒い笑顔…！そらるお母さんの帰りがそんなに嫌だったの！？」
そらる「まふまふ！ウチの子が反抗期だ！」
まふ「何だって！今すぐGo〇gle先生に反抗期の対処法を聞こう！！」
「反抗期なんてきてねぇよ！！事実言っただけ！そもそも両親じゃ無いでしょ！？」
それにまふさん、貴方が今開いてるのはG〇ogle先生じゃない。
それはYah〇o!と言われるサイトだ。
坂田「おぉ、ナイスツッコミ。」
luz「そんなに叫んで喉だいじょーぶ？」
大丈夫では無いですよ、luzさん。
ついでに僕の家にあった珈琲飲まないで。
坂田さんが持ってるのは、僕の家にあったポテトチップスだよね！？
「あぁもう、マイペース集団が…！！」
膝をついて、床を叩いて叫ぶ。
何で僕がこんな思いしないといけないんだ！
なんて叫びはマイペース集団には届かなかった…うん。知ってた。
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夜兎(プロフ) - あるとさん» 本当にすみません…！新作も宜しくお願いします。 (2017年10月2日 16時) (
レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 環さん» ありがとうございます！次の作品も宜しくお願いします！ (2017年10月2日 16時) (レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
あると - 完結しちゃうのはちょっと寂しいですが、新作も楽しみに待ってます！d(`・ω・´) (2017年10月2日 0時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
環 - お疲れ様でした！！次の作品も楽しみに待ってますね！^^ (2017年10月1日 21時) (レス) id: 834aee8f4f (このIDを非表示/違反報告)
あると - 男主が大好きな私にはぴったりの作品でした！w面白かったです！更新待ってます！ (2017年9月18日 22時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
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