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天月「え、そらるさんも！？」
そらる「うん、可愛いでしょ？」
そらるサーン…貴方何やってんの？
燐さんの目が死んでるよ！瀕死だよ！
燐「…え、え？」
まふまふさんと96猫さんが、天月さんに気づかれないように声を押し殺し笑っている。
酷いな〜最低だよね！まぁ、僕もluzさんに隠れながら笑ってるけど。
天月「えぇ、あのそらるさんに…！？」
そらる「ちょっと失礼じゃない？」
そらるさんが燐の肩を抱いて笑う。
燐、顔面蒼白で涙目になってるけどね！
もうそろそろバラしてもいいかな？
いや、バラさないと燐が死にそう…
「あのー、天月さん…」
天月「え、はい！どうしたの？」
声を掛けると、笑顔で笑ってくれる。
わぁ優しい…ちょっと良心が痛むな〜？
まぁ、恨むならluzさんを恨んでね！
「騙されましたね！Aです！」
そう言って僕が笑った瞬間、天月さんがピシ＿と、石のように固まる。
天月「………え？え、ええぇ！？」
ご、ごめんなさい…天月さん…！
そして、2人は残念そうな顔しないで！
燐「助かったァァ！」
「お疲れ様…で、luzさん！」
燐を慰め、luzさんに詰め寄る。
彼女の振りとか言ってたから、嫌な予感したけどね？分かっていたけどね？
それでも言いたいじゃん…！
「何やってくれたんですか！全ての元凶luzさんですよ！天月さんに誤って！」
luz「えー？俺が悪いの？」
「そうだよ！！」
悪くないと思ってたの！？
そうだったら、色んな意味で凄いよ！
チラリ＿と燐の方を見ると、素知らぬ顔をしたそらるさんに詰め寄っていた。
うん。ガンバレ、燐。
多分、いや絶対！負けると思うけど！
天月「裏切られた…！！2人とも可愛い女の子だと思ったのに！」
天月さん、それは変態発言と捉えていいですか？ピー音入れた方が良いですか？
そう思いながら、項垂れている天月さんを眺めているとまふさんが動いた。
まふ「ごめんね…でも良く考えてみて。そらるさんとluz君に、彼女出来ると思う？」
天月「…ハッ！確かにそうだ！」
そらる＆luz「「おい！！」」
まふさん、目が…目が濁ってるよ！
大変なんだね！分かるよ！お疲れ様です！
そう思い心の中で合掌していると、96猫さんが僕に抱きついてくる。
96猫「私も男装して、A君の事を彼女って言いたかったー！」
「あ、天月さんもこれから一緒にクプラさんの家行きます？」
天月「あ、じゃあ行こっかな〜」
96猫「無視！？」
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夜兎(プロフ) - あるとさん» 本当にすみません…！新作も宜しくお願いします。 (2017年10月2日 16時) (
レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 環さん» ありがとうございます！次の作品も宜しくお願いします！ (2017年10月2日 16時) (レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
あると - 完結しちゃうのはちょっと寂しいですが、新作も楽しみに待ってます！d(`・ω・´) (2017年10月2日 0時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
環 - お疲れ様でした！！次の作品も楽しみに待ってますね！^^ (2017年10月1日 21時) (レス) id: 834aee8f4f (このIDを非表示/違反報告)
あると - 男主が大好きな私にはぴったりの作品でした！w面白かったです！更新待ってます！ (2017年9月18日 22時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
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