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３０話 ページ31
櫻井side
朝。
いつものように着替えて、朝ご飯を食べて、学校に行く。
だけど。
今日は何だか違うような。
視線を感じる。
まあ、周りを見たらすぐに理解できたけど。笑
皆、俺のほうに注目してる。
たぶんあれだ。
俺が嵐のメンバ−としてデビュ−したからだ。
あ−…なんかやだな。
俺、周りが有名人になったからって急に仲良くしようとする人って無理。
生理的に受け付けない。笑
そんなことを考えてると、クラスに着いた。
翔「おはよ−。」
友達「おう。おはよ。」
友達「見たぞ、テレビ。まさかお前がデビュ−なんてな〜。笑」
翔「はは笑」
まあ、こいつらはないか。
中等部から仲良いし。
友達「女子から超人気あったしな。もっとモテたりすんじゃね。笑」
翔「さすがにそれは…」
女「櫻井く−ん♡おはよ−♡」
あった。笑
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作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月24日 18時
