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１１話 ページ12
大野side
今日の最後の授業が終わり、
友達と喋ってると。
雅「文系学科３年、大野智くん。特進科３年、櫻井翔くん。理系学科２年、二宮和也くん。
普通科２年、松本潤くん。帰る前に合同会議室に寄ってくださ−い。以上。スポ−ツ専攻科３年
相葉雅紀でした−。」
智「…は⁇」
なんで俺⁉
俺、なんかした⁉
身に覚えがないんですけど⁇
てか、友達もビックリしてるし。
お前、何かしたのか⁇みたいな目で見てるし。
何もしてねえから‼
するように見える⁇
てゆ−か、相葉ってだれ⁉
なんで知らない奴に呼ばれなきゃなんないの⁉
まあ、とりあえず行ってみよ。
智「何も身に覚えないけど、とりあえず行ってくんね。ばいば−い。」
男「おう。じゃあな。」
男「また明日−。」
何もしてないんだし。
堂々としときゃ大丈夫でしょ。
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作者名：嵐Love | 作成日時：2016年12月24日 18時
