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122 はじめてのおつかい ページ22
翔「お財布持った？どこに行くかわかってる？何買うか覚えてる？潤１人で大丈夫？あ、和の家にも行くんだよ？ちゃんとおめでとうって言える？やっぱり僕も一緒に行こうか？」
智「そんなに心配しなくても大丈夫だって。すぐそこなんだから」
翔「でも…潤に何かあったら」
智「大丈夫だよ。ねー潤？」
潤「あい！じゅーらいじょうぶ！」
帽子をかぶって、小さなカバンをさげて、ピコピコ鳴るサンダルを履いている笑顔の潤
昨日、「はじめてのおつかい」を見て、じゅーもしゅる！！って言ったら
パパが、よし！チャレンジしてみるか！って急きょ決まった
翔「和の家わかるよね？この前もにぃちゃんと行ったでしょ？おめでとうって言える？」
潤「かじゅ、おめっと！だーしゅきよ！」
和の誕生日が近いということで、誕生日プレゼントを買うことになって
それならついでに和まで届けちゃえばいいじゃんって感じ
パパは、潤も大きくなったな〜なんて、しみじみ言ってるだけ
心配じゃないの？
まだ、三歳だよ！？
もし、さらわれちゃったりしたら…
潤「いっちぇきまーしゅ」
そう言って、元気に家を飛び出した潤
ほんとに大丈夫なのかな…？
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ジャニヲタ - 面白いです！ 更新頑張ってください！ (2014年4月27日 19時) (
レス) id: e5b969b82a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2014年3月28日 23時
