V字の髪 ページ6
緑谷サイド
放課後、僕はいつもどおりにオールマイトに訓練をしてもらっていた。
ただヒーローになる事だけを、雄英に行く事だけを考えて海浜公園のゴミを引きづる。
「ほら！緑谷少年！止まらないで！」
「そんなんじゃ雄英になんか受からないぞ！」
ゴミの上にマッスルフォームのオールマイトが乗ってくる。…誰かが見ていたら大問題だ。
「オールマイト…僕のトレーニングしてくれるのは嬉しいんですが…人が来たら大変ですよ？」
ハハハと笑い、オールマイトが周りを見た。
「大丈夫さ！見ての通り、ここはゴミだらけだし人通りも少ない！トレーニングには最適…」
ある方向を見たオールマイトがピタリと動きを止めた。
「どうしたんですかオールマイト…」
その方向には一人の男の子……？明らかにこっちに向かってきている。
「お、お、オールマイト！やっぱり見られてましたよ⁈」
僕が話しかけるといきなりあたふたし始めるオールマイト。
「とっ、とりあえずトゥルーフォームに戻ろう！」
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このは(プロフ) - リンさん» ありがとうございます！ただ今絶賛受験生してるので更新は来年になると思います…またみに来てくれたら嬉しいです^_^ (2020年3月3日 11時) (
レス) id: a584e565b1 (このIDを非表示/違反報告)
リン - すっごく面白かったです！ 続きお願いします > < (2020年3月1日 11時) (レス) id: 655069ec5f (このIDを非表示/違反報告)
このは(プロフ) - レインさん» ありがとうございます！更新が遅くなることがたびたびありますが頑張って続けます！ (2019年1月7日 11時) (レス) id: b965f60e9b (このIDを非表示/違反報告)
レイン - 頑張って続いて！ (2019年1月6日 22時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：このは | 作成日時：2018年9月12日 0時
