はつでーと ページ28
事務所内を見回してみても
いるのはたった一人だけ
｢ふぉいー、今日ひまー？｣
ふ｢ひまー、なんで？｣
｢ならでかけよーよ
みんな遊びいっとーやし｣
ふ｢別にいーけど
どこいくと？｣
｢んー、あっ！！いおん！
服買いたい｣
ふ｢いいよ？
じゃぁ、買い物付き合ってあげる代わりに
優海から、ちゅぅーね？｣
｢えー、なにそれ、やだぁ｣
ふ｢じゃあ、いかなーい｣
｢えー、わかったよー、あとでね(絶対しないどこ)｣
｢あっ！ふぉいちゃんの運転ね！！｣
＿＿＿＿＿＿in ÆON＿＿＿＿＿＿
｢久しぶりにいおんきたー…！
なんか新鮮！
ふぉいちゃんと来ることもあんま無いしね！！｣
とにっこりと笑う優海
ふ(その笑顔は反則やろ。。)
｢ねえねえ！この服どうかな？？｣
とみしたのは、
黒を基調としたワンピース
｢あっ！でも、こっちもいいよね…｣
ダボッとしたカーキー色のロングニット
んんぅ〜、悩むなぁなんて言いながら悩んでる
｢どっちがいーとおもう！！？｣
ふ｢(正直ほとんど聞いてなかった…)
えむちゃんは、どっちも似合うとおもーけん
両方買ったら？｣
｢そんな贅沢だよ〜｣
うぅーん、と唸る
どうしようー
なんて呟いてる間に
またまた、可愛い服発見
｢ねえみて！この服ふぉいちゃんみたい！｣
と言い、見せたのは紫色のパーカー
こればりきになる
って言ってふぉいに服をあずけて
試着室までスタスタ走っていった
ふ｢俺はこれを買ってくるか…｣
と言って、優海が気になってた3着持ってレジへ
｢ねー、ふぉいちゃんいるー？｣
ふ｢いるとよー、着替え終わったと？｣
｢うん！！
じゃーぁん！どう？似合う…？｣
ふ｢ばり可愛いちゃん、、
それ着てかえれば？｣
｢だよねー、可愛いよね！
よし！決めた！これ買おう！！｣
ふ｢俺がもう買ったよ｣
ヒラヒラとレシートを見せるふぉい
｢えっ！？なんで！！？
悪いよ、いくらだった？｣
ふ｢いいんだよ、初デートくらい
男にかっこつけさせて？｣
｢………ありがとう。｣
優海のふぉいへの株が急上昇した瞬間でした
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優海(プロフ) - は るさん» 喜んでもらえて嬉しいですっ！もう、もっとリクエストください((((((くそ (2019年1月24日 6時) (
レス) id: 79dda0a137 (このIDを非表示/違反報告)
は る(プロフ) - 優海さん» ありがとうございました！めっちゃ良かったです！ (2019年1月24日 6時) (レス) id: f240a36da0 (このIDを非表示/違反報告)
優海(プロフ) - らいさん» らいさん！ふぉいくんのやつですよね？喜んでもらえて嬉しいです！いえいえ！もう、むしろもっともっと言ってください((((((おい (2019年1月24日 6時) (レス) id: 79dda0a137 (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - 優海さん» リクエスト答えていただいたのものすごく嬉しかったです(())ありがとうございます! (2019年1月24日 5時) (レス) id: 7ac974b373 (このIDを非表示/違反報告)
優海(プロフ) - は るさん» リクエストありがとうございます！まるたんとですね！！分かりました！！ (2019年1月23日 9時) (レス) id: 79dda0a137 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優海 | 作成日時：2018年11月26日 22時
