女性に優しいツイステの世界に呪術師が行ったら、勘違いで（キャラが）ヤバいことになった

知らない世界 ページ2

〜((貴方))side〜


気付いたら、知らない世界に来ていた。

とりあえず思ったこと。

またか。



どうも、こんにちは。

転生者です。

今世の名前は、確か「神崎((貴方))」だったはずです。


とりあえず、今の状況をどうしようかと考えています。



色黒「〜〜。今回の目玉商品はこれ！！五歳とは思えぬ、美しくも怪しげな雰囲気を持つ少女！！」


なんと、私。

ドレイとして、売られるようです。

…………面倒くさ。


どんどん上がっていく値段。


まあ、それもそうだろう。

今世の見た目は、某刀剣育成ゲームに出てくる未亡人感が満載の魔王の刀にそっくりな見た目だ。

そりゃあ、値段は高くなるだろう。


まあドレイになると言われても、この見た目なら男の欲を鎮めるドレイにでもなるのだろう。

まあどうでもいいが、正直に言えば今の私は五歳だ。

もちろん、大人な行為をするのは物理的に無理だろう。

何より、私には古傷がある。

本音を言えば、この体に興奮する奴なんているのか？とも思う。


まあ、世の中には傷や血に興奮を覚える変態もいるから案外なんとかなるのかもしれない。


ぶっちゃけ、初めてとかどうでもいい。

命がなくなるより、男に媚びた方が何倍も良いだろうから。

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