行ってらっしゃいませ、ご主人様。【usss】

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sm視点



『皆さぁぁぁん！！できましたよぉぉぉ！！！』

sk「はぁぁぁい！！！」

sn「うるっさいねん坂田」

sk「えぇ!?僕返事しただけなんやけどぉ!?」

……やっぱAちゃんが戻ってきても坂田たちは平常運転やな。

まぁうらたさんは、ねぇ。

あのー、なんというか…



・



・



・



顔が気持ち悪い。


いや、気持ち悪いって言うたら失礼やけど…ニマニマしてるっていうか…


総括すれば気持ち悪い！(笑顔)


『できたんで早く来てくださぁぁぁい！！』

sk「…」

sn「なんやねんお前返事くらいしろやみっともない」

sk「うぇぇぇぇ!?学習したんよ僕は!!!」

…あいつらは知らん。茶番ならやっとけ。

*

『ふぅ、やっと来ましたね皆さん。』

ur「えっそんなに俺ら遅かった？」

うらたさんの声で4人が顔を見合わせる。

sm「そんな遅い感じせんかったけどな…」

『皆さんが来るまで10分かかりました』

sn「嘘やろそんなにかかってた？」

ごめんなセンラ、多分それ原因お前らやわ。

『まぁ帰ってきてすぐにお咎めするのもあれなのでしませんけど』

sk「えっじゃあいつも通りだったら俺ら二人お咎め喰らってたん？」

数秒センラと坂田が見つめあって、そして苦笑いをした。

きっと坂田たちもAちゃんが戻ってきて早々お咎めは嫌だったんだろう。

…というかAちゃんって人のこと咎めたりするんだ(今更)

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