彼の寝顔を覗いてみたってよ《ハーツ寮》 ページ32
貴方は丑三つ時、彼の部屋に乗り込んでドッキリをするためにベットの端で彼の寝顔を覗きに行きます。
【ハーツ寮】
〜Riddle〜
貴方が覗いていても全く気づかずに眠っています
彼は寝相が良く、まるで赤ちゃんのような寝顔をしていそう。
貴方がそっと彼の頬に手を添えると、
「…ん？…ふふ、キミの手はあったかいね」
と寝ぼけながらへにゃっと笑います。
そのうち貴方も段々と眠くなり、一緒に寝てしまいます。
次の日、目覚めると
「な、なんでキミがここに？！」
と動揺します。
〜Ace〜
彼は覗かれているのにすぐに気づきそう。
「…なーにずっと覗いてんの」
と少し恥ずかしそうに突然目を開けます。
「ほら、もう遅いしお前も一緒に寝ようぜ」
と寝かしつけてほしい
〜Deuce〜
彼は寝相が悪く、口を開けて寝ていそう
貴方が覗いているのには気づきませんが、手や足がぶつかることで貴方がいることに気付くタイプ
「んん〜A…？はは、Aがいる〜…」
と夢だと思って嬉しそうにしています。
夢だと思ってるなと思った貴方は、隣で寝てやろうと考えます。
次の日、目が覚めると
「A…？！何でここにいるんだ？！」
と寝ぼけていた時のことはすっかりと忘れ、ぎょっとしています。
〜Trey〜
彼も覗かれているのにすぐに気がつきそう。
「こんな時間にどうした？眠れなくなったか？」
と言って貴方が眠れるようにホットミルクを作ってくれます。
彼のお陰で貴方がだんだん眠くなってきていると
「おっ、眠たくなってきたか。今日はもう遅いから、うちの寮で休んでいきなさい」
とパパ全開です。
疲れている時は全く気が付かないまま誰かに起こされるまで眠っています。
〜Ceter〜
「…えっ、Aちゃん？！こんな夜中にオレの部屋になんか入ってきてどうしたの？！」
と彼はたまに夜中でも眠れずに起きていたりするときがありそう。
貴方が部屋に入ってくるのを見て驚きます。
「Aちゃん！心の準備ができてないから一旦部屋から出て！」
と言われます。彼は気を抜いていたので予想外すぎて驚いています。ドッキリ大成功ですね
「も〜！Aちゃん、男の部屋になんか軽々しく入ったら危ないでしょ」
とちょっぴり注意されますが、この後ちゃんとオンボロ寮まで送ってくれました。
あのまま彼の部屋で寝ていたら一体どうなっていたのでしょうね…
ーーーーーーーーー
↓next
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルヰ(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません。了解いたしました！！完成までお待ち下さい|ε:)👍 (8月17日 0時) (
レス) id: 495112cffb (このIDを非表示/違反報告)
オバD(プロフ) - ルヰさん» 妖怪などはお任せします！ (7月27日 9時) (レス) id: b8ec8af904 (このIDを非表示/違反報告)
ルヰ(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» 大変お待たせいたしました！クロスオーバーの小説が公開されましたので是非読んでみてください( ˘ω˘ ) (7月27日 6時) (レス) id: 495112cffb (このIDを非表示/違反報告)
ルヰ(プロフ) - もし各寮で希望の妖怪などいたらお気軽にコメント下さい٩( 'ω' )و (7月27日 5時) (レス) id: 495112cffb (このIDを非表示/違反報告)
ルヰ(プロフ) - オバDさん» 返信遅くなり申し訳ありません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)リクエストありがとうございます！！了解致しました！完成まで少々お待ち下さい… (7月27日 5時) (レス) id: 495112cffb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルヰ | 作成日時：2021年10月16日 2時
