アナログゲーム ページ5
3D「キュアスパ○シーが喋る度に親と妹がこっち見てくるんです。」
2D「嫌だったら友達つくれよ。というかこのスペース恒例になりつつあるが大丈夫か?」
〜本編〜
キラー「えじき…。うん、やっぱり2DがEXPになってくれる想像しかできない。」
2D「なんで俺がドM宣言しなきゃいけねえんだよ!?
…はぁ〜。全員分からなさそうだからルール説明すっぞ…。
まず手札として1〜15までの数字をかいたカードを配る。
で、手札とは別に得点を書いたカードがあるからそれを1ターンで1枚ずつめくっていって、大抵はそのターンで出す手札の数字が大きいやつがとれる。ただし、得点カードがマイナス値の場合は一番小さいやつがとる。
そして最後に得点カードを集計して一番数が大きいやつが勝ち。と、こんなもんだ。」
ナイトメア「なるほど、15ターンで終わる時短ゲームってことだな。」
エラー「数字が被った場合はどうするんだ?」
2D「その時は被った人達から獲得権が剥奪される。」
キラー「へ〜。割と簡単そう!」
マーダー「…結構な心理戦になりそうだな。」
ホラー「イカサマは無しだ。特に…」
と言いながら、ちら、とエラーの隣に視線を向ける。そこには…
ナイトメア「…どうだか。」
にたぁとわらうナイトメアがいた。
…割とゲームガチ勢なのか?
(ゲームは次回から)
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作者名:rowel | 作成日時:2022年3月11日 0時