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天王寺?「君、名前は?」
『し、白烏Aです。』
天王寺「白烏。成程。じゃあ遠い親戚だ!
スゴい!やった!エヘヘ、、、、、、、」
?「殿下」
天王寺「あ、ごめんなさい」
モブ「さすが、
モブ「天王寺様はいつまでも天真爛漫で
いらっしゃるわ!神を祀る適任はやはりこのお方
しかいないわ!」
煙冥寺と言われていた例のちょー綺麗な女の人は、
しーっと、細長い人差し指を唇に当て、ふわり
と笑った。
天王寺「よーし!じゃあ、、、、、、、んー、、、、、、、
あ!そうそう、この石に触れてちょーだい!」
ゴツゴツした小さい石が二つ、天秤の上皿の
ように天秤にかかっていた。
片方に触れる。
鳥が飛んで来た。烏が多い。
え、嘘でしょ 無理無理無理無理!!
天王寺「あははー、マジかー」
マジかーじゃないわ!助けてくれや
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作者名:冴岼 | 作成日時:2022年2月28日 20時