検索窓
今日:27 hit、昨日:1 hit、合計:5,306 hit

33 ページ35

天王寺?「君、名前は?」


『し、白烏Aです。』


天王寺「白烏。成程。じゃあ遠い親戚だ!


スゴい!やった!エヘヘ、、、、、、、」


?「殿下」


天王寺「あ、ごめんなさい」


モブ「さすが、
煙冥寺(えんめいじ)様、しっかりしてらっしゃる!」


モブ「天王寺様はいつまでも天真爛漫で


いらっしゃるわ!神を祀る適任はやはりこのお方


しかいないわ!」


煙冥寺と言われていた例のちょー綺麗な女の人は、


しーっと、細長い人差し指を唇に当て、ふわり


と笑った。


天王寺「よーし!じゃあ、、、、、、、んー、、、、、、、


あ!そうそう、この石に触れてちょーだい!」


ゴツゴツした小さい石が二つ、天秤の上皿の


ように天秤にかかっていた。


片方に触れる。


鳥が飛んで来た。烏が多い。


え、嘘でしょ 無理無理無理無理!!


天王寺「あははー、マジかー」


マジかーじゃないわ!助けてくれや

34→←32



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:冴岼 , 面白い , 戦闘物 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:冴岼 | 作成日時:2022年2月28日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。