検索窓
今日:28 hit、昨日:1 hit、合計:5,307 hit

11 ページ13

そっと外したサングラスの下から露


になったのは、、、、、、、


『!!!!』


控えめに光る虹色の花をそのまま


閉じ込めたような目。


とっても長い、髪と同じ色のまつ毛。


目は少し垂れ目気味で、少し薄めの唇。


女だって言われれば信じてしまうくらい


綺麗な顔。


『綺麗、、、、、、、』


高「久々に見られると照れるな」


燕「ねーえー、透、もしAちゃんに


手ェだしたら、、、、、、、その時はただじゃおかない


ぞ。」


高「わーってる」


『大丈夫ですよー、ねぇ、透!』


高「ウン。」


ふわりと風が吹いた。


透壱さんの髪がふわりと流れ、耳が見えた。


大量のピアスがついていた。


そして、耳の少し下から髪が刈り上げられて


いて、少し風変わりな髪型なのがわかった。


きっと似合う人が少ない髪型だと思うけど、


透壱さんにはとても似合っていた。


高「ん、あー、暑くね?この部屋。」


燕「は?透が暑がりなだけっしょ。」


高「チッ」


透壱さんは舌打ちしつつ、髪を耳の少し上辺り


の高さでポニーテールにしていた。


『か、』


高「か?」


『カッコいー』


高「照れるからやめて?」


あのー!皆さーん!ココに!


世界遺産が2人いまーす!!


世界顔面遺産でーす!!

12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:冴岼 , 面白い , 戦闘物 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:冴岼 | 作成日時:2022年2月28日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。