愛されデザイナーちゃん【HQ×あんスタ】 (ページ6)

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やっちまった、と思いつつも事情を説明した

国「へぇー、まあ俺らファンだし、ばらさないから安心して？」

勇「ああ！何かあればすぐに言ってくれ」

「ありがとう！とりあえず、放課後行けば良いんだよね？」

国「うん」

お昼を過ごし終えて、授業を受けて放課後になった

今は体育館の扉の前に居る

国「じゃあ、入ろ」

及「ヤッホー☆君が国見ちゃんの言ってたマネージャー？」

「はい…よろしくお願いします？」

及「何で疑問系(笑)さ、こっちおいで国見ちゃんが連れて来たって事は、大丈夫だから」

岩「本当にか？」

及「まずは自己紹介をしてよ」

「えっと…天院Aです。自由人ですがよろしくお願いします！」

花「自由人っw」

松「自分で言うのw」

ほ～

色気があってエr((

こういう人達は紫系じゃなくて、茶色や黒が似合うんだよなぁ

私はiPadを出して、メモ帳を開いた

そして、今思ったことを入力した

そしてポケットに入っていたメジャーを出して、お二方のウェストや肩幅、腕の太さなど色々図った

流石、運動部

筋肉がすごい付いてる

筋肉をチラ見せすることで、ファンの心を掴むんだよね

そしてデザイン用のスケッチブックのアプリを開いて、お二方のサイズを全て記録した

及「えっと……Aちゃん？」

岩「本当に大丈夫なのか？」

「っあ?!ごめんなさい、癖で…本当にすみません」

矢「癖で普通こうなる？やっぱり、部員目当てじゃないの？」

部員目当て…？

いや、どちらかと言うとサイズを図りたい目当て？←

及「やっぱり、部員目当てなの？」

国「いや、違うと思います。今日転入してきたばかりなので」

全-貴「「「え」」」