第7話ですよ ページ9
練習が終わりいま、黒子くんと歩いてます！
他のみんなとは明日みんなで帰るということで、別れました
黒子「白澤くんは凄いです。ミスディレクションを最大に使えてる。僕なんてまだまだですよ」
A「うーん。そうかな？僕は物足りないくらい。みんなと追いつけるようにじゃなくてどうみんなと組み合わせるかがね。まだ不明なんだよね」
黒子「！？」
A「驚いた顔しなくてもいいじゃんか」
黒子「ごめんなさい。意外だったものですから」
A「そうかな？でも、いつも一人だったりするから、一人じゃなくてメンバーとやりたいんだ。僕。だから、僕が凄いって言われるんじゃなくてメンバー一人一人が凄いって言わせられるプレーしていきたい」
黒子「なんか白澤くんらしいです。僕も同じなんです。僕のスタイルはパスをみんなに回すこと。それだけです」
A「でもそれって立派だと思うな〜。逆に尊敬！黒子くんは影ってことか。じゃあ僕はその影の奥深い影になる」
黒子「それはどういうことですか？」
A「うーん。言葉じゃ表し辛いなぁ。あ！そこにストバスあるからそこでいい？」
黒子「はい」
A「黒子くんのパスは今日見たからわかるけど、黒子くんの光は青峰くんなんだよね。なら僕は更に黒子くんにパスを渡す中継役と青峰くんたちにパスが出せないときにシュートやディフェンスができるようにする。ようするに、僕は黒子くんが動きやすくまた、黒子くんはフルでは出せないのも分かるからその分を補う」
黒子「それはできるんですか？」
A「黒子くんが僕を信用してくれればできる。と思うよ？」
黒子「なら、僕は白澤くんを信用します。というより、もう信頼します。僕を見つけてくれて、僕を頼ってくれる。なら僕は更に白澤くんの影になります」
A「それ、面白そうだね！！じゃよろしくね！黒子くん！じゃダメだね。テッちゃん！」！
黒子「僕こそよろしくお願いします。しら…A！」
A「うん！テッちゃん！」
黒子「ふふ」
これが僕とテッちゃん…黒子テツヤとコンビを組んだときでした。
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ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (
レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです！！これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます！新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします！ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい！ (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀｀)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑 | 作成日時：2016年3月9日 0時
